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  • 近畿浄青研鑽会 於 大本山百万遍知恩寺

    近畿浄青研鑽会 於 大本山百万遍知恩寺

    2月19日(木)大本山百万遍知恩寺様において令和7年度近畿地区浄土宗青年会研鑽会が開催され、奈良浄青より会員9名が参加しました。

    来る3月10日・11日総本山知恩院にて実施される、全国浄土宗青年会主催 六時礼讃法要「求往会(ぐおうえ)」の習礼を兼ねて、この度の研鑽会では参加会員一同で、中夜礼讃の勤行をいたしました。

    回向師は奈良浄青会員、廣井大乗上人。研鑽会においては、大和節のご回向をいただきました。その際、場が研鑽の空気から一変。堂内は亡き方を追慕し、極楽往生、追善菩提を願う思いに包まれました。

    3月の「求往会」では、六時の勤行の中で全国各地区の特色ある法要が実施されます。近畿地区が担当する中夜法要では、この大和節の回向がなされます。

  • 第八回念仏会 於 専念寺

    第八回念仏会 於 専念寺

    1月30日(金)筒井の専念寺さまにおいて、理事会並びに念仏会を行いました。理事会では、残された今年度の活動や次年度へ向けての話し合いを行いました。

    引き続いての念仏会は、会員10名の参加となりました。勤行の中では、毎回『元祖大師御法語(法然上人のお言葉)』を拝読しています。本日拝読したお言葉には

    「もし少しも念仏に心を掛け候わん人をば いよいよ御勧め候うべし これも弥陀如来の本願の宮仕いと思しめし候うべし(もしわずかでも念仏に心を寄せている人には、ますますお勧め下さい。これも阿弥陀如来の本願へのご奉仕とお考えになって下さい)」の一節があります。

    今年度の念仏会も残り2回。浄土宗教師の役割を改めて心に留め、時間の限りお念仏に励みました。

  • 全国浄青 別時念佛会 於 高松法然寺

    全国浄青 別時念佛会 於 高松法然寺

    1月29日(月)香川県高松市の法然寺さまにて全国浄土宗青年会「別時念佛会」が行われ、奈良浄青からは会員7名が参加しました。法然上人がご配流の折、その地にあった生福寺に滞在し念仏教化をされました。後に松平頼重公(徳川家康の孫)が荒廃していた生福寺を再興し、場所を移して仏生山法然寺となりました。広い境内地と立派な伽藍を有し、二十五霊場の第二番に数えられまています。

    はじめに境内を参拝させていただきました。山門は二段構えになっており、県道に面した総門と伽藍の入り口である黒門との間の数十メートルの参道が二河白道をあらわします。かつては両側が火の川水の川を模した池であったそうです。沿って建つ十王堂には奪衣婆や閻魔大王がまつられていました。黒門より先は極楽浄土であるため、藩主も駕籠から降りて門をくぐったとのことです。

    境内に入ると、真新しい塔が目につきます。八百年大遠忌に完成した五重塔です。奥の小高い山が御廟所。急な石段をしばらく上ると中腹に来迎堂があり、二十五菩薩の御像が極楽浄土へ誘います。さらに登り山頂に至ると般若台(高松松平家の墓所)があらわれます。普段は立入りが禁じられていますが、今回は特別に開扉いただきました。立派な門と塀で囲まれた敷地内には法然上人の御陵を中心に、歴代藩主の墳墓が200基ほど並びます。有事には砦としての機能するような造りで高松市が一望できる絶景でした。

    参拝の後は本堂でご住職より法然寺さまの歴史についてご講話を頂戴しました。水戸徳川家と高松徳川家は密接な関係にあり、養子を交換しながら幕末まで系譜を守ったことなど、大変興味深く拝聴しました。お話の後、涅槃堂にて別時念佛をさせていただきました。釈迦・弥陀・弥勒の三世三仏と、讃岐の寝釈迦として知られる涅槃像を前に、満堂の青年僧と共にお称えするお念仏は素晴らしいひと時でした。名残惜しく讃岐の地を後にしましたが、杉山理事長のご挨拶にも、この充足感・充実感の前にはどんな言葉も蛇足にしかならない―とありました通り、この御縁を頂けたことに深く感謝します。

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