3月11日(火)大和八木駅にて、街頭托鉢を行いました。会員10名(+会員の子供1名)が参加しました。
15時から17時の間で、多くの方からご喜捨いただき、49296円の浄財が集まりました。
納めていただきました浄財は、全国浄土宗青年会を通じて災害などの復興支援に当てさせていただきます。
ご協力いただきました有縁の方々には、改めて御礼を申し上げます。

2月7日(金)和歌山県日高川町にある道成寺にて近畿地区浄青主催の研鑽会が行われました。道成寺は「安珍清姫伝説」でも知られる和歌山県最古の古刹です。奈良教区からは5名の会員が参加しました。
はじめに通していただいた宝物殿には国宝・重要文化財の仏像がまわりを取り囲むようにおまつりされ、その中でお勤めをさせていただきました。その後、ご住職から道成寺の縁起をご教授いただきました。
場所を移して、「安珍清姫伝説」の絵解き説法を拝聴しました。ユーモアも交えたテンポのよいご住職のお話に引き込まれる思いでした。数百年の間、同じことを繰り返しながら多くの人に感銘を与え続けた一端に触れることができました。
本堂では33年に一度だけ開扉される秘仏の千手観音さまのお姿を思いながら両手を合わせ、念仏堂の五劫思惟の阿弥陀さまにもお参りすることができました。変化を続ける社会の中で、お寺を相続してゆくヒントをいただけた有意義な研修会でした。

1月29日(水)姫路市にある正法寺にて全国浄青主催の別時念仏会が行われました。全国各地から60名を超える青年僧が参集し、奈良教区からも3名が参加しました。
正法寺は百萬遍知恩寺第32世聖傳上人により開山された名刹です。現在の本堂は金剛組が手掛けたモダンな建物で、釣り天井になっておりお念仏の声が響きやすいとのことでした。
堂内には秘仏の五劫思惟の法蔵菩薩の尊像も安置されておりました。お十夜の折にだけ開扉されるとのことでしたが、ご住職のご厚意により参拝させていただくことができました。
法要中には、百萬遍数珠繰りも行われました。京都教区浄土宗青年会会長の小泉上人が双盤を打ってくださいました。全国の青年僧の皆さまとご一緒させていただき、励みになる別時念仏でありました。

1月24日(金)京都にて嘉禄の法難念仏行脚が行われ、奈良浄青会員9名が参加いたしました。
この事業は西山浄土宗三派を中心に時宗・浄土宗も合同で行う、法然上人追慕の念仏行脚です。法然上人ご往生の後も念仏弾圧は弱まることはなく、亡骸に辱しめを受けることを危惧したお弟子さまが、荼毘にふすために夜陰に紛れてそのご遺体を粟生の光明寺にお移しになりました。そのご苦労を偲んで長年行われてきました。近年は新型感染症や天候不良が重なり、5年ぶりの開催となりました。
太秦の西光寺を出発した200名ほどの念仏行脚の列は、渡月橋を渡って嵐山を抜け、桂川沿いに南下し、松尾大社、井戸の来迎寺、寺戸の来迎寺を経由して粟生の光明寺へと進みました。夕方5時半から5時間近くをかけて15~6キロの道を念仏行脚しました。
寒風吹き寒い中でしたが、沿道には行脚の列が見えなくなるまで合掌で見守ってくださる老若男女の姿もあり、大変勇気づけられました。

11月27日、近畿地区浄青の親睦交流会が京都教区主催で行われました。秋晴れの中、東寺ハウジングフィールド西京極に約50名の浄青会員が集まり、「はんなりモルックin京都」で栄冠を目指しました。奈良浄青からは8名が参加しました。
モルックとは、地面に並べたピンを木製のスティックを投げて倒します。倒れた本数またはピンに書かれた数字が得点になり、先にちょうど50点を獲得したチームの勝ちとなります。単純なルールでありながら戦略性が高く、さらに特別ルールも準備されており、大変盛りあがりました。
例年、三千礼拝直後に行われる親睦交流会ですが、今回は11月開催であったこともあり、コンディションの調った奈良教区は素晴らしい成績を収めることができました。