2月7日(金)和歌山県日高川町にある道成寺にて近畿地区浄青主催の研鑽会が行われました。道成寺は「安珍清姫伝説」でも知られる和歌山県最古の古刹です。奈良教区からは5名の会員が参加しました。
はじめに通していただいた宝物殿には国宝・重要文化財の仏像がまわりを取り囲むようにおまつりされ、その中でお勤めをさせていただきました。その後、ご住職から道成寺の縁起をご教授いただきました。
場所を移して、「安珍清姫伝説」の絵解き説法を拝聴しました。ユーモアも交えたテンポのよいご住職のお話に引き込まれる思いでした。数百年の間、同じことを繰り返しながら多くの人に感銘を与え続けた一端に触れることができました。
本堂では33年に一度だけ開扉される秘仏の千手観音さまのお姿を思いながら両手を合わせ、念仏堂の五劫思惟の阿弥陀さまにもお参りすることができました。変化を続ける社会の中で、お寺を相続してゆくヒントをいただけた有意義な研修会でした。



