1月24日(金)京都にて嘉禄の法難念仏行脚が行われ、奈良浄青会員9名が参加いたしました。
この事業は西山浄土宗三派を中心に時宗・浄土宗も合同で行う、法然上人追慕の念仏行脚です。法然上人ご往生の後も念仏弾圧は弱まることはなく、亡骸に辱しめを受けることを危惧したお弟子さまが、荼毘にふすために夜陰に紛れてそのご遺体を粟生の光明寺にお移しになりました。そのご苦労を偲んで長年行われてきました。近年は新型感染症や天候不良が重なり、5年ぶりの開催となりました。
太秦の西光寺を出発した200名ほどの念仏行脚の列は、渡月橋を渡って嵐山を抜け、桂川沿いに南下し、松尾大社、井戸の来迎寺、寺戸の来迎寺を経由して粟生の光明寺へと進みました。夕方5時半から5時間近くをかけて15~6キロの道を念仏行脚しました。
寒風吹き寒い中でしたが、沿道には行脚の列が見えなくなるまで合掌で見守ってくださる老若男女の姿もあり、大変勇気づけられました。



