7月20日、天理観光農園にて毎年恒例の会員親睦交流会、夏のバーベキューを行いました。
良き天候にも恵まれて楽しい時間を過ごすことができました。新しい会員の方やまたご家族の方の参加もあり、総勢47名(大人30名 子供17名)でした。
今年もスイカ割りや花火もあり、毎年参加してくれる子供さんの成長が嬉しく思えました。
今年は非常に酷暑との事です。暑さに負けずにお盆、お施餓鬼を乗り越えましょう。

7月1日、奈良県の浄青会員寺院を中心に廻る念仏行脚を行いました。26名の会員が参加しました。
前回に続いての念仏行脚ですが、先日の理事会にて名称を「大和巡礼 念仏行脚」とすることが正式に決定しました。
古都、大和の寺院をめぐって、そのお寺の御本尊様に合掌十念し、ご住職様やお檀家様とご縁をいただく念仏行脚にしたいと思います。
第二回は天理市和爾町の善福寺より桜井市巻野内の九田寺までのおよそ18~19㎞を歩きました。
2年間で11回の念仏行脚を予定していますが、今回の行脚はその中でも長めのコースです。
加えて当日は30度を超える暑さで、厳しいものとなりました。
▼出発 和爾町善福寺
現在、本堂は建て替え工事中です。そのため御本尊様は別の場所にお移りになっています。
玄関先でお勤めをしてから出発です。
また、和爾町善福寺の先代ご住職、竹田上人は浄青初代会長です。
▼立寄り1ヶ寺目 白土町浄福寺
浄福寺は浄青第8期会長、西上人のお寺です。
▼立寄り2ヶ寺目 櫟本町極楽寺
先月、念仏会にも寄せていただきました。
▼立寄り3ヶ寺目 石上町花園寺
花園寺のご住職、中村上人は浄青第10期会長です。
▼立寄り4ヶ寺目 田部町浄土院
浄青第19期会長、寺田上人のお寺です。
▼勾田町善福寺(休憩)
出発より2時間半後の3時半ごろ勾田町善福寺に到着しました。ようやく半分が過ぎました。
この暑さの中でも元気に走り回る子供たちの姿に元気をもらって、後半戦スタートです。
▼立寄り5ヶ寺目 柳本町専行院
▼サポートカー担当 吉水上人
休憩させていただく寺院に先に車で移動し、飲み物などのサポートや緊急事態に備えていただきました。
▼立寄り6ヶ寺目 穴師常善寺
いよいよ終りに近づいてきました。もう少し。
▼到着 巻野内九田寺
6時前、九田寺に到着しました。
天理方面の行脚では浄青歴代会長の寺院が多く、廻らせていただきご縁を感じました。
前回同様酷暑でルートも長かったため、さすがに疲れたように思います。
各休憩場所では、飲み物や冷たいタオル、塩分補給の飴など、ご準備ご配慮いただきましたお上人方、有り難うございました。
今回もけが人等もなく、無事に終えることができました。
また、念仏行脚中、ご喜捨をいただきました浄財は24,200円でした。被災地等への義援金に当てさせていただきます。
次は9月28日、念仏会を兼ねた念仏行脚を予定しています。
生駒市の高山町阿弥陀寺から北田原町生玉寺までを行脚し、生玉寺で念仏会を行います。
6月27日(月)午後3時より、奈良教務所にて第2回理事会を行います。
役員・理事以外の会員も参加聴講できますので、興味があるという方はぜひお越しください。

5月27日、浄青会員寺院を中心に廻る念仏行脚を行いました。念仏行脚の実施は藤田宏至会長の熱い思いで実現となりました。
⑴今まで行ったことがない奈良の会員寺院を回りたい。
⑵諸先輩方が行脚をされていたが、それからしばらく時間が空いている。
この2つを、念仏行脚を行う大きな目的としています。2年間で11回の念仏行脚を行う予定です。
第一回の今回は、大和郡山市・洞泉寺から道中、寺院に立寄りながら斑鳩町・吉田寺までのおよそ13㎞を行脚し、28名の会員が参加しました。
雨模様かと数日前より心配していましたが、何とか雨は持ちこたえて時には晴れ間がさす天気となりました。しかし、大変蒸し暑い中での念仏行脚となりました。
▼出発 洞泉寺
出発地点の洞泉寺では、本堂前にて道中無事に終わりますように、と思い込めてお勤めをさせていただきました。そして集合写真を撮ってから出発です。
▼常称寺(休憩)
常称寺にて休憩をさせていただきました。ご住職さまのご厚意によりまして、お茶やケーキをいただきました。赤井上人、有り難うございました。
ここまで1時間半ほど行脚しましたが、参加会員の皆さん、まだ体力は十分に残っていたようです。
▼サポートカー担当 岡崎上人
道中の休憩をさせていただく寺院に車で先に移動し、飲み物などのサポート役です。
▼善福寺(休憩)
常称寺より少し距離があったので、善福寺にて2度目の休憩をさせていただきました。私たちが到着しますと、お檀家の皆さまがお出迎え下さいました。善福寺を出発する時も門前で手を合わせてお見送りいただきました。
お檀家の皆さまの後押しで、会員一同頑張ろうという思いになりました。とても有り難かったです。その気持ちとは裏腹に、そろそろ足腰がつらい……
▼到着 吉田寺
出発から4時間半ほどの夕方5時、吉田寺に到着しました。
行脚をするのは初めてという参加会員もいたので、良い経験をさせてもらったと感じています。これから経験を重ね、自身の修行のみならず念仏行脚をしている僧侶の姿を見た人々の教化に繋がっていけば良いなと思っています。
蒸し暑かったので体力を消耗しましたが、けが人等もなく参加者全員成満できました。
また、行脚中にご喜捨をいただきました。わざわざ車から降りて渡しに来て下さった方もおられました。
集まりました浄財、42,051円は熊本地震の義援金として被災地へ送金いたします。
次回は7月1日、天理市方面を予定しています。

5月23日、神戸ポートピアホテルにて近畿ブロック浄土宗青年会の第38回総会ならびに第40回研修会が開催されました。
奈良浄青からは20名の会員が参加しました。
総会では、平成27年度の事業報告・決算報告が行われました。
これをもって第19期役員の役目は終了となります。研鑽会では自ら講義をされるなど近ブロ浄青を引っ張っていただきました、谷口理事長お疲れさまでした。
続いて第20期の役員が選出・承認され、平成28年度の事業計画・予算案が承認されました。
新理事長は大阪教区の神田眞英上人に決まりました。「Be Active ~熱意・誠意・創意をもって~」をテーマに、今後活動していくことになります。
研修会では、3名の講師をお招きしてご講義いただきました。
研修①
【発願文について】
大正大学非常勤講師・弘善寺住職 柴田泰山師
枕経や通夜などの場面で読まれている発願文の内容を中心にご講義いただきました。発願文は著名なものであり、加えて内容も充実し整ったものです。「至心歸命阿彌陀佛」という文章で終わっているように、作者である善導大師の阿弥陀仏への思い・信仰が表現されていると解説いただきました。また、浄土宗ではほぼ統一された読み方ですが、箇所によっては現在私たちが使用している読みとは違う読み方もあるということも何冊かの諸本を用いて示してくださいました。講義中、力強い声の中に柴田先生の善導大師と阿弥陀仏に寄せる思いを感じながら発願文の重要性を再確認できた時間となりました。
研修②
【青年僧に望むこと ~仏さまの仕え人として~】
一般社団法人自死遺族連絡会 田中幸子師
自死。自ら死を選んだ方への差別や偏見の問題と浄土宗の教え、また僧侶の役割についてご講義いただきました。自身のご子息が自死をされたという経験をもとに、遺族たちは消えることがない悲しみを抱えているということ、それを「あなたの気持ち分かります」と言われたくない、なぜなら自死遺族、地震の被災者、死の宣告など自身が体験していないことはその人でないと分からないからですと仰っておられました。心の傷を癒してあげよう、ではなく、私には分からないがそのことは理解している、という事が大切であり、僧侶の役割として、全ての衆生を救済する阿弥陀仏の本願を僧侶自身が信じてそれをしっかりと伝えていってほしい、何度でも機会がある度にお念仏の教えを説いてもらいたい、それが遺族の救いにつながっていきますというのが田中先生のお気持ちでした。
僧侶が自死遺族に出会うことは少なからずあると思います。若い僧侶にとってご自身の体験や気持ちを赤裸々に語っていただけたことはとても良かったと思います。
研修③
【寺院消滅 ~未来のために青年僧ができること、すべきこと~】
日経ビジネス記者・正覚寺副住職 鵜飼秀徳師
人口減少、消滅可能性都市がささやかれる中で、消滅可能性都市にある寺院も消滅していきます。寺院消滅の原因は何であるか、またこれから寺院として住職としてどのようにしいくべきかをご講義いただきました。これからのことを考えさせられる内容でした。
熊本地震義援金托鉢を行います。
5月4日(水)近鉄奈良駅前および近鉄大和八木駅前(二箇所で同時に行います。) 16:30~18:00
5月5日(木)JR王寺駅前 16:30~18:00