12月20日今年最後の活動となる会員親睦会を行い、16名の浄青会員が参加しました。
各々にこの1年間を振り返り、お互いに労をねぎらい親睦を深めました。
また今期の目玉行事である一夜参篭念仏会などの各種実践活動の今後の展望や、青年僧としての在り方など、熱く語り合う姿も見受けられました。
中盤では恒例のビンゴ大会を行い、数字を呼ばれるたびに一喜一憂し、たいへん盛り上がりました。
ご参加いただいた皆さまありがとうございました。来年もよろしくお願いいたします。
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三千礼拝行仏名会 於 吉田寺
12月1日~3日の3日間、斑鳩の吉田寺さまにおいて、三千礼拝行仏名会が行われました。
毎年恒例の行事となっております三千礼拝行仏名会とは、三千回のお礼拝をもって私たちがこれまで作り続けてきた罪を懺悔する法要です。
今年も終わりに近づくなか、この1年で作ってきた罪を懺悔して、心機清浄にて新年を迎える思いでお礼拝をいたしました。法然上人のお言葉のなかに、このようなものがあります。
善導の三縁のうちの、親縁を釈し給うに、
衆生、佛を礼すれば、佛、これを見たまう。
衆生、佛を唱うれば、佛、これを聞きたまう。
衆生、佛を念ずれば、佛も、衆生を念じたまう。
「私たちがお念仏を唱え、お礼拝をしている姿を、阿弥陀さまはきちんと見守ってくださっているのだ」ということです。
これを親縁と呼び、お礼拝に限らず日常のお念仏においても、阿弥陀さまはきちんと聞いてくださっています。
皆さまもお念仏をお唱えする際には、親しみを込めて「南無阿弥陀仏」とお唱えいたしましょう。今年の三千礼拝行念仏会には、奈良浄青会員やOBの諸先輩方だけではなく他教区からも多くのご参加をいただきました。
1日目 奈良教区より14名 他教区より5名 計19名
2日目 奈良教区より11名 他教区より10名 計21名
3日目 奈良教区より19名 他教区より1名 計20名
3日間の合計で奈良教区より44名、他教区より16名となり、のべ60名でした。
ご参加いただいた皆さまありがとうございました。▼3日目
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全国浄青 別時念仏会 於 百万遍知恩寺
11/15日、大本山 百万遍知恩寺において全国浄土宗青年会の別時念仏会が行われ、奈良教区青年会も参加いたしました。
全国から100名を超える青年僧侶が集まり荘厳な雰囲気の中、別時念仏会を行ってまいりました。当日は会処の百万遍知恩寺さんでは毎月15日開催の「手づくり市」が行われる日という事もあり多くの一般の人のお参りもございました。

開式、勤行から始まり
数珠くりではさらに一般の方2〜300人のお方にご参加いただき、全国お集まりの青年僧と知恩寺名物の大数珠を皆で繰らせていただき、また木魚を打ちながらの別時念仏会を共々に勤めさせていただきました。
更に知恩寺布教師会会長 神田眞晃上人によるご法話も皆さんとご一緒に「こころは同じ花のうてなぞ」というお題のもとプロジェクターを使ったわかりやすいご法話を聞かせていただきました。
最後に衆会堂において青年僧のみで坪井剛先生により「法然上人の開宗とその時代背景」と題してお話を聞かせていただきました。
勤行、数珠くり、別時念仏、法話と盛りだくさんの内容を全国からお集まりの多くの青年僧の皆様と一緒になって学ばせていただく1日となりました。
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吉水流詠唱奉納大会 於 かしはら万葉ホール
11月9日、かしはら万葉ホールにて第45回近畿地区吉水流詠唱奉納大会が行われました。
近畿地区奉納大会は六教区(大阪・京都・兵庫・滋賀・和歌山・奈良)の持ち回りとなっており、今回は奈良教区が担当しました。多くのご来賓もお越しになり盛大な一会になりました。奈良浄青会員も駐車場係や誘導係などで大会の運営をサポートしました。第一部では総本山知恩院さまや近畿地区教化センターの役員さま、各教区の詠唱普及委員の先生方にご登壇いただき式典を行いました。
第二部の奉納にはトップバッターとして「光明摂取和讃」を唱えました。木上会長の詠題に続いて、13名の会員が声と心を揃えて阿弥陀さまの慈光の大きさを歌いました。
会場には僧俗一同になってお念仏を盛り上げる空気が満ちておりました。
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一夜参篭念仏会 於 極楽寺
平成30年10月1日~2日、結崎の極楽寺を会処に、今年度の実践活動の目玉行事である一夜参篭念仏会を行いました。
1日の夜8時から翌日の朝6時まで10時間の不断念仏となりました。
不断念仏とは、人が入れ代わり立ち代わりしながら、お念仏を途切らせることなく称え続けることです。
今回はおおよそ2万遍のお念仏をお唱えすることができました。
かつて法然上人は一日に6万遍のお念仏をお唱えされたとも言われており、それがいかに大変なことか実感いたしました。
今回の活動には、奈良浄青から19名、他教区より10名、合わせて29名が参加しました。
当日、通してご参加いただいた京都教区の青木玄秀上人よりコメントをいただきましたのでご紹介させていただきます。
行とは、本来一人でも励まなければなりませんが、私には中々それができません。
そんな私が今回「一夜参篭念仏会」をご一緒することができたのは、一人ではないという安心感であり、皆様が行に励まれる姿を見て、一緒に最後までやり遂げたいと思ったからです。
そのおかげで皆様と達成感を共有することができたと考えております。
この貴重な機会を頂戴いたしましたこと、また奈良教区浄土宗青年会の皆様のお心遣いに改めて御礼申し上げます。合 掌
京都教区 南城組 極楽寺 青木玄秀
今回の一夜参篭念仏会を期に、いまいちど気持ちを引き締め、日々のお念仏に励みたいと思います。
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全国浄青 第14回全国大会 於 金沢
8月30日に石川県金沢市のホテル金沢にて第14回全国浄土宗青年会全国大会が開催されました。
日本各地より約450名の浄土宗青年会員が集まり、奈良県からは13名が参加しました。講義①
奈良浄青の会員である田原本安養寺の松島靖朗上人より、「私のお念仏信仰」のテーマでご講義いただきました。
今期の全国浄青のテーマである『我行精進~志を持って私らしく~』に沿って、私たち一人ひとりの「私らしさ」とは何なのかを考えさせられる内容でした。
それぞれに違った人生を歩みながらも仏縁によって僧侶となった私たちですが、お念仏の信仰というひとつの光に導かれています。
ひとりで修行に励むことも尊いことですが、凡夫である私たちにとっては共に修行に励む法友は大切な存在であります。
あらためて青年会という場で法友とともに精進し、お念仏の信仰を相続してゆきたいと感じました。講義②
天台寺門宗金翅鳥院の羽田守快上人より、「修験者から見た選択本願念仏の魅力」のテーマでご講義いただきました。
天台寺門宗は大乗仏教の教えに基づきながらも修験道を取り入れており、浄土宗とは違った立場から法然上人の選択本願念仏集を読み解いていただきました。
なかでも「深心」「至誠心」「回向発願心」の「三心」について、心のあり様を重視する点で修験道と大きな違いがあるというお話が印象に残りました。
様々な霊験が科学的に立証されていく現代において、信仰を貫く事の難しさや、信仰とは何なのかを考えさせられました。講義③
増上寺布教師会の会長である慶野匡文上人より、「お念仏のみ教えをどう伝えて行くか―現実社会を見据えて―」のテーマでご講義いただきました。
混迷を極める現代社会において僧侶と世間との溝をいかに埋め、法然上人の教えを取り次いでいくべきか、若年の僧侶にとって喫緊の課題に切り込んだお話でした。
その中で何度も六道輪廻を説く事の重要性を述べられており、それによって願往生心を芽生えさせるのだと仰っていたのが印象に残りました。
耳障りのよい表面的な言葉が蔓延する社会の中で、我々僧侶は教義を置き去りにせず法然上人のみ教えを伝えて行かねばならないと感じました。 -

会員親睦交流会 夏のバーベキュー
7月20日、天理観光農園にて会員親睦交流会を行いました。
当日は大人が24名に子供が13名で合計37名と、多くの参加者でバーベキューを楽しみました。
食材の調達や調理には副会長である極楽寺様にご活躍いただき、お肉だけではなくハンバーグやお好み焼きなど趣向を凝らした料理を作っていただきました。食事の後は、今年も寺田上人よりいただきましたスイカにてスイカ割りを行いました。
子ども達が順番に並び、大きなスイカを割ろうと果敢に挑戦していました。
暗くなってからは花火で大人も子供も一緒になって楽しみました。今年の夏は酷暑が続いており、熱中症により亡くなられた方もおられます。
例年にない暑さですので皆さま体調には重々お気をつけください。 -

西日本豪雨災害 義援金托鉢
7月6日から8日にかけて西日本を中心とした広い地域に記録的な豪雨が発生し、河川の氾濫や土砂災害による甚大な被害をもたらしました。
多くの方がお亡くなりになり、未だに行方不明となっている方もおられます。
被害に遭われた全ての方々にお見舞い申し上げるとともに、一日も早い復旧を願っております。このたびの災害をうけ、浄土宗青年会では奈良県内各地にて義援金を募る托鉢を行いました。
7月12日(木) JR王寺駅 近鉄大和八木駅
7月13日(金) 近鉄大和八木駅
7月15日(日) JR奈良駅 近鉄奈良駅
7月16日(月) 近鉄奈良駅
また、7月11日には浄土宗奈良教区の協力のもと、教区の講習会の場にて募金箱を設置していただきました。今回の托鉢にて合計195,899円の浄財をご喜捨いただきました。
このたびの災害の復旧のための義援金として送金させていただきます。

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一万遍別時念仏会 於 遣迎寺
平成30年7月9日、今期の目玉行事のひとつである一万遍別時念仏会を第四組の遣迎寺にて開催し、浄青会員17名が参加しました。
当日は13時から17時まで4時間かけて木魚念仏を行い、一万遍を超えるお念仏を申すことができました。

また、合間には晨朝礼讃を皆でお唱えしました。
このような大人数で声を合わせる機会はなかなかないため、たいへん良い機会となりました。

今回は一万遍を超えるお念仏を申すことが出来ましたが、同じ修行をする仲間たちがあっての一万遍であったように思います。
今期の奈良浄青では、お念仏の原点に立ち返るということを目標にしています。
お念仏に根差した生活を送っていくべく気持ちを引き締めるよい機会となりました。











































