6月8日(木)、第2回理事会を行います。
会員どなたでもご参加いただけますので、どうぞお越しください。
【第2回理事会】
日 時 6月8日(木) 16時より
場 所 第五組 國分寺(橿原市八木町)
※理事会後、18時より國分寺にて念仏会を行います。こちらもご参加下さい。
6月8日(木)、第2回理事会を行います。
会員どなたでもご参加いただけますので、どうぞお越しください。
【第2回理事会】
日 時 6月8日(木) 16時より
場 所 第五組 國分寺(橿原市八木町)
※理事会後、18時より國分寺にて念仏会を行います。こちらもご参加下さい。

5月22日、近畿ブロック浄土宗青年会主催の第39回総会・第50回研修会ならびに懇親会が、ホテルモントレ グラスミア大阪にて開催されました。奈良浄青からは21名が参加しました。
この日は天候が良すぎるくらいの暑さでしたが、会場は難波駅のすぐ真横という交通の便が良い場所で行われました。
はじめの総会では、平成28年度の事業報告・各種会計決算報告がなされ、続いて平成29年度の事業計画案、予算案が承認されました。神田理事長の2年目に入ります。
次いで研修会が行われました。3名の先生のご講義を拝聴しました。
研修➀ 【心を耕すー本願の宮仕いとしてー】
総本山知恩院布教師会副会長・浄圓寺住職 藤野良海上人
私たち僧侶は仏様に仕える身である。現在の近ブロ浄青のテーマ「Be Active」のように僧侶として多方面に活動する中で、いったい何の為に私たち僧侶は行動しているのかを見失ってはならないと仰います。とても熱のこもったお話でした。
研修➁ 【未来の住職塾と考えるこれからのお寺づくり】
未来の住職塾塾長 松本紹圭上人
変化の速いこの時代、「僧侶」もこれまでになく難しいものになってきているなかで、これからのお寺づくりをどうしていくのかをお話いただきました。自坊と他寺院とを比べてそのギャップを埋めていくのではなく、自身の内側から出てくる、「こんなお寺にしたい!」というアプローチが大切で、また、単に新しい事をはじめるのが良いのではなく、変化著しい世の中でもお寺という変わらない場がある、変わらずにいてくれる人がいることが人々に安心を与えるのです。そのためには、お寺を守っていく人がいること、法事などの仏事の価値を高めていくこと、境内や本堂内などをお参りしやすいように整えていくことが必須ですとのお話でした。各宗派各寺院で状況は様々ですが、できる範囲で自坊の興隆、地域の活性化のために取り組んでいかなければと思います。
研修➂ 【「死にざま」こそ人生】
淀川キリスト教病院理事長 柏木哲夫先生
末期がんなど、余命わずかな方々との関わりを通して「自分自身」と「死」についてのお話をいただきました。さて、自分と死の間には距離があると感じますか?自分が死に近づいているのでしょうか?それとも死が自分に迫ってくるのでしょうか?柏木先生は、生の延長上に死があるのではない、人は常に死を背負っているのです。誕生したその場から死を背負い、死は生の先ではなく、横に潜んでいると仰います。多くの患者さんを看取ってこられた経験から、最期をどのように迎えれば良いか、また余命わずかな方々とどのように向き合えば良いかをご講話いただきました。
懇親会では、「KJ-1グランプリ」なるものが開催されました。「我こそは!」という一芸に秀でた方々が、自身の特技などで競いました。
5組のエントリーがあり、奈良浄青からは我らが赤井上人がダンスとマイクパフォーマンスを披露されました。惜しくも優勝とはなりませんでしたが、赤井上人の勇姿はとても格好良いものでした。大変盛り上がる懇親会となりました。

5月16日、奈良県の浄青会員寺院を中心に廻る念仏行脚を行いました。会員23名が参加しました。
今年度、最初の行脚です。数を重ねて行脚にもこなれてきました。こなれてくると気持ちもゆるむので、再度、気を引き締めていきたいと思います。
第七回目は、橿原市・桜井市方面を念仏行脚させていただきました。
▼出発 橿原市五井町 称名院
▼立寄り1ヶ寺目 橿原市八木町 國分寺
▼立寄り2ヶ寺目 橿原市田中町 法満寺
▼立寄り3ヶ寺目 明日香村豊浦 西念寺
▼立寄り4ヶ寺目 明日香村飛鳥 来迎寺
▼立寄り5ヶ寺目 桜井市山田 西念寺
▼立寄り6ヶ寺目 桜井市戒重 西方寺
ご住職、奥様だけでなく、小さな姉弟も私たちに飲み物を手渡してくれました。大きくなっても、笠をかぶったお坊さんがいっぱい来たことを覚えていてくれるでしょうか・・・?
▼立寄り7ヶ寺目 桜井市粟殿 極楽寺
ご住職の野島上人は浄青第18期会長を務められました。
▼立寄り8ヶ寺目 桜井市桜井 大願寺
ご住職の民谷上人は第17期会長です。
▼到着 桜井市吉備 蓮臺寺
暗くなる前に無事、到着です。夏へ向けて、だんだん日が長くなるのを実感します。

今回は20㎞近い行脚となりました。午後1時半に橿原市五井の称名院を出発して、桜井市吉備の蓮臺寺へ午後6時半に到着でした。長距離、長時間でしたが、天候は曇りで少し肌寒さも感じる気温という絶妙なコンディションで快適な行脚となりました。
ただひたすら念仏を称えながら、速いペースで淡々と歩いていくのは、心地良く、行脚という地域を巡り歩く修行ですが、行脚をしているというより念仏を称えているという方に自分の意識が向いていきました。
法然上人のお言葉に、
「(念仏を)一所にて申されずば、修行(行脚)して申すべし。修行してもうされずば、一所に住して申すべし。」
とあります。個人的には念仏をただ留まって5時間近く称え続けるのはなかなか大変なことです。しかし、行脚をしながらの5時間にものぼる念仏はむしろ容易でした。念仏行脚に感謝しています。
また、行脚中にご喜捨を頂きました。頂きましたお志の26,000円は、災害などの復興支援にあてさせていただきます。
次回は6月21日、奈良市方面を予定しています。

4月26日、全日本仏教青年会主催の仏法興隆花まつり千僧法要が、奈良市の東大寺にて催されました。奈良浄青からは14名が参加しました。
あいにくの雨模様で、大仏殿へ向かう行列は傘をさしての出発となりましたが、「花まつり千僧法要記念宝塔 碑文」に刻んであります、仏教弘通、仏教精神に裏付けられた理想社会の実現のために人々が共に手を取りあって人類の福祉や世界平和への道を歩む、という思いのもとに各宗派より大勢の僧侶が参集しました。
奈良での開催ということで、毎年、奈良浄青はお手伝いをさせていただいていますが、今年は例年以上に会員諸上人のご活躍がありました。
奈良浄青全体としては南大門で募金活動を行い、法要では藤田宏至会長が脇導師を勤められました。
ガイドさんに連れられた修学旅行生もさることながら、海外からの旅行者でいっぱいでした。日本語を耳にすることが少なく、募金活動をしている私たちが外国にいてるような感覚でした。しかし、募金箱を持って声掛けしていると、立ち止まって募金をして下さいました。言葉は通じなくとも、困っている方々への思いは同じなのです。募金を通じて良い経験をさせていただきました。
今年は全日本仏教青年会が新制40周年を迎えます。法要後、40周年を記念して式典が行われました。
式典では、早速その日の千僧法要の動画上映があり、動画と共に奈良浄青会員の川野真広上人の二胡の演奏が流れました。
また、同じく会員の愛$菩薩こと中村祐華上人が、法楽を披露されました。
これまでの千僧法要は天候に恵まれる日が多かったようで、雨空というのはなかったそうです。その影響で記念写真を撮ることが出来ませんでしたが、最後に東海林理事長は、恵みの雨で記憶に残る花まつりになりましたと仰っていました。
4月28日(金)、今年度1回目の理事会を行います。
会員どなたでも聴講いただけますので、どうぞご参加ください。今年度も浄青活動を盛り上げていきましょう!
【第1回理事会】
日 時 4月28日(金) 15時より
場 所 奈良教務所

平成28年の熊本地震から一年が経ちました。被災地にはまだまだ癒えることのない傷があります。
奈良浄青では4月14日午後、王寺駅前にて一周忌托鉢を行いました。6名の会員が集まり、2時間被災地に届くようにお念仏をお称えしました。
駅前には大勢の人々が行き交います。お買い物帰りと思われる主婦のお方・スーツに身を包んだお仕事中のお方。制服姿の学生さんがおこずかいの入った財布を広げてくださる。子供さんやお孫さんがお母さんから渡された硬貨を持ってニコニコ顔でやってくる。車椅子のお方や二本の杖で体を支えたお年寄りが、息を切らせながら戻ってきてご協力くださる。そんな浄財は39664円になりました。すべて熊本地震の復興義捐金として被災地に送らせていただきます。
楽しそうにおしゃべりをしながら数人のお友達と歩く若い女の子のグループが、私たちの姿を見て
「え、何々。熊本地震やって。一年経ったんや。」
その場は足の運びを緩めることなく、通り過ぎた彼女らでしたが、その一瞬の表情の変化に何かしら思うところがあったのではないかと感じました。
この先、彼女らの思いが形になる機会がきっとあるはずです。
仏教の原点は苦しみです。苦しみがあるところに仏法が宿ります。人間は苦労した分だけ、人の痛みを分かることができます。
災害托鉢は追善回向のお念仏や義捐金勧募・喜捨も勿論ですが、それを通じて私たちが仏法を深め、善を修するきっかけとして有意義な活動であると改めて感じました。

3月11日、近鉄奈良駅ならびに近鉄大和八木駅にて東日本大震災七回忌の災害托鉢を行いました。
奈良駅には5名、大和八木駅には7名が参加しました。
各団体では七回忌法要が営まれ、ニュースや新聞でもあの日を思い起こす報道がされています。
地震や津波の映像を再び目にしますが、衝撃のあまり言葉で表せない、その思いは今でも変わりません。
何万人という犠牲者を出した大災害を風化させないのはもちろんのことですが、大災害によって計画停電など、これまでのライフスタイルへの考え方が変わるきっかけになったと思います。毎日同じように過ごせている日々がどれだけ有り難いかに気付くときだったと思います。その思いを忘れないよう過ごしていかなければと感じます。
奈良駅では32,498円、大和八木駅では25,367円の浄財が集まりました。災害支援にあてさせていただきます。