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  • 近畿浄青研鑽会 於 大本山百万遍知恩寺

    近畿浄青研鑽会 於 大本山百万遍知恩寺

    2月19日(木)大本山百万遍知恩寺様において令和7年度近畿地区浄土宗青年会研鑽会が開催され、奈良浄青より会員9名が参加しました。

    来る3月10日・11日総本山知恩院にて実施される、全国浄土宗青年会主催 六時礼讃法要「求往会(ぐおうえ)」の習礼を兼ねて、この度の研鑽会では参加会員一同で、中夜礼讃の勤行をいたしました。

    回向師は奈良浄青会員、廣井大乗上人。研鑽会においては、大和節のご回向をいただきました。その際、場が研鑽の空気から一変。堂内は亡き方を追慕し、極楽往生、追善菩提を願う思いに包まれました。

    3月の「求往会」では、六時の勤行の中で全国各地区の特色ある法要が実施されます。近畿地区が担当する中夜法要では、この大和節の回向がなされます。

  • 近畿ブロック浄青研鑽会 於 新知恩院

    近畿ブロック浄青研鑽会 於 新知恩院

    9月14日、滋賀県大津市下在地町の新知恩院にて近畿ブロック浄青研鑽会が開催されました。近畿各教区より約70名の会員が参加をし、奈良浄青からは12名が参加しました。

    新知恩院は、1467年応仁の乱のときに総本山知恩院が疎開するにあたり建立されたお寺です。当時の住持であった知恩院第二十二世周誉珠琳上人は、その難をさけるべく仏像や宝物を上在地の金蓮寺に安置しました。翌年に知恩院が焼失したので、下在地の現在の場所に堂宇を建立し、宝物などを安置しました。これが新知恩院の始まりとされています。

    2015 9 14 近ブロ研鑽会

    2015 9 14 近ブロ研鑽会 (2)

    とてものどかなところにある新知恩院。当日は天気も良く、落ち着いた雰囲気の中で研鑽会が始まりました。
    新知恩院のご本尊様は阿弥陀様ではなく、「鏡の御影」と言われる、法然上人のお像です。
    そのお像を前にお勤めをさせていただき、その後、近畿ブロック浄青理事長の谷口上人より新知恩院が所蔵する『末代念仏授手印』やお寺の歴史などのご講話をいただきました。
    谷口理事長、このような機会は初めてとのことで、緊張されたご様子でした。お疲れ様でした!

    2015 9 14 近ブロ研鑽会 (3)

    2015 9 14 近ブロ研鑽会 (4)

    2015 9 14 近ブロ研鑽会 (5)

    お勤めや谷口理事長のご講話を聞くなかで、苦難を何とか乗り越えようという先徳の「思い」を感じることができたのではないかと思いました。

  • 近ブロ浄青会員親睦交流会① 於 神戸

    近ブロ浄青会員親睦交流会① 於 神戸

    12月4日、近畿ブロック浄土宗青年会の会員親睦交流会が行われ、近畿二府四県から90名を超える青年僧が一同に集い親睦を深めました。奈良教区からは10名が参加いたしました。

    今回は兵庫教区がこの行事の担当となり、神戸市内の知る人ぞ知る法然上人の御遺跡を案内してくださいました。兵庫県には建永の法難によって配流される道中にあった法然上人が立ち寄られた御遺跡が多く存在します。写真を中心に報告いたします。

    一番目は薬仙寺という時宗の寺院でした。名前から察する通り、ご本尊は薬師如来でした。
    201401204① (1)201401204① (3)201401204① (2)
    奈良にもご縁が深く、ご本尊脇には長谷寺の十一面観音菩薩像の試し彫りと伝わる観音菩薩像がお祀りされておりました。開基菩薩がこの地にその観音菩薩像を安置したことで薬仙寺開山となったそうです。
    また施餓鬼法要発祥の地でもあり、境内には源平合戦犠牲者および海難横死者供養を行われた法然上人が遺された御名号碑がありました。

    次に元祖教会に参拝しました。個人的には今回の中で最も印象的なお寺でした。
    20141204② (1)20141204② (3)20141204② (2)

    住宅地の中に隠れて通りすぎてしまいそうな所です。一般家庭の離れのような場所にも御遺跡があります。現在は前のお家の方がお世話なさっている単立寺院です。
    こちらも法然上人が源平合戦の犠牲者を弔うために彫られた名号碑がお祀りされていました。太平洋戦争戦火をもかいくぐり、現在にも近所の方々の深い信仰を集めています。

    後半へ続く。