月: 2017年4月

  • 花まつり千僧法要 於 東大寺

    花まつり千僧法要 於 東大寺

    4月26日、全日本仏教青年会主催の仏法興隆花まつり千僧法要が、奈良市の東大寺にて催されました。奈良浄青からは14名が参加しました。
    あいにくの雨模様で、大仏殿へ向かう行列は傘をさしての出発となりましたが、「花まつり千僧法要記念宝塔 碑文」に刻んであります、仏教弘通、仏教精神に裏付けられた理想社会の実現のために人々が共に手を取りあって人類の福祉や世界平和への道を歩む、という思いのもとに各宗派より大勢の僧侶が参集しました。

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    奈良での開催ということで、毎年、奈良浄青はお手伝いをさせていただいていますが、今年は例年以上に会員諸上人のご活躍がありました。
    奈良浄青全体としては南大門で募金活動を行い、法要では藤田宏至会長が脇導師を勤められました。

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    ガイドさんに連れられた修学旅行生もさることながら、海外からの旅行者でいっぱいでした。日本語を耳にすることが少なく、募金活動をしている私たちが外国にいてるような感覚でした。しかし、募金箱を持って声掛けしていると、立ち止まって募金をして下さいました。言葉は通じなくとも、困っている方々への思いは同じなのです。募金を通じて良い経験をさせていただきました。

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    今年は全日本仏教青年会が新制40周年を迎えます。法要後、40周年を記念して式典が行われました。
    式典では、早速その日の千僧法要の動画上映があり、動画と共に奈良浄青会員の川野真広上人の二胡の演奏が流れました。
    また、同じく会員の愛$菩薩こと中村祐華上人が、法楽を披露されました。

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    これまでの千僧法要は天候に恵まれる日が多かったようで、雨空というのはなかったそうです。その影響で記念写真を撮ることが出来ませんでしたが、最後に東海林理事長は、恵みの雨で記憶に残る花まつりになりましたと仰っていました。

  • お知らせ

    4月28日(金)、今年度1回目の理事会を行います。
    会員どなたでも聴講いただけますので、どうぞご参加ください。今年度も浄青活動を盛り上げていきましょう!

    【第1回理事会】
    日 時  4月28日(金) 15時より
    場 所  奈良教務所

  • 熊本地震一周忌 災害托鉢 於 王寺駅

    熊本地震一周忌 災害托鉢 於 王寺駅

    平成28年の熊本地震から一年が経ちました。被災地にはまだまだ癒えることのない傷があります。
    奈良浄青では4月14日午後、王寺駅前にて一周忌托鉢を行いました。6名の会員が集まり、2時間被災地に届くようにお念仏をお称えしました。

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    駅前には大勢の人々が行き交います。お買い物帰りと思われる主婦のお方・スーツに身を包んだお仕事中のお方。制服姿の学生さんがおこずかいの入った財布を広げてくださる。子供さんやお孫さんがお母さんから渡された硬貨を持ってニコニコ顔でやってくる。車椅子のお方や二本の杖で体を支えたお年寄りが、息を切らせながら戻ってきてご協力くださる。そんな浄財は39664円になりました。すべて熊本地震の復興義捐金として被災地に送らせていただきます。

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    楽しそうにおしゃべりをしながら数人のお友達と歩く若い女の子のグループが、私たちの姿を見て
    「え、何々。熊本地震やって。一年経ったんや。」
    その場は足の運びを緩めることなく、通り過ぎた彼女らでしたが、その一瞬の表情の変化に何かしら思うところがあったのではないかと感じました。
    この先、彼女らの思いが形になる機会がきっとあるはずです。

    仏教の原点は苦しみです。苦しみがあるところに仏法が宿ります。人間は苦労した分だけ、人の痛みを分かることができます。
    災害托鉢は追善回向のお念仏や義捐金勧募・喜捨も勿論ですが、それを通じて私たちが仏法を深め、善を修するきっかけとして有意義な活動であると改めて感じました。