カテゴリー: 関係諸団体

  • 吉水流詠唱奉納大会 於 かしはら万葉ホール

    吉水流詠唱奉納大会 於 かしはら万葉ホール

    11月9日、かしはら万葉ホールにて第45回近畿地区吉水流詠唱奉納大会が行われました。
    近畿地区奉納大会は六教区(大阪・京都・兵庫・滋賀・和歌山・奈良)の持ち回りとなっており、今回は奈良教区が担当しました。多くのご来賓もお越しになり盛大な一会になりました。奈良浄青会員も駐車場係や誘導係などで大会の運営をサポートしました。

    第一部では総本山知恩院さまや近畿地区教化センターの役員さま、各教区の詠唱普及委員の先生方にご登壇いただき式典を行いました。

    第二部の奉納にはトップバッターとして「光明摂取和讃」を唱えました。木上会長の詠題に続いて、13名の会員が声と心を揃えて阿弥陀さまの慈光の大きさを歌いました。

    会場には僧俗一同になってお念仏を盛り上げる空気が満ちておりました。

  • 近ブロ浄青 第40回総会・第51回研修会 於 ホテルモントレ大阪

    近ブロ浄青 第40回総会・第51回研修会 於 ホテルモントレ大阪

    平成30年5月29日、近畿ブロック浄土宗青年会主催の第40回総会・第51回研修会ならびに懇親会が、ホテルモントレ大阪にて開催されました。奈良浄青からは18名が参加しました。
    総会では、平成29年度の事業報告・会計決算報告がなされ、続いて平成30年度の事業計画案、予算案が承認されました。
    近畿ブロック青年会は第20期理事長神田眞英上人から新たに第21期理事長に京都教区和田恵聞上人を迎え、「Challenge~向き合って一歩先へ~」をテーマに掲げて2年間活動していきます。

    総会に次いで研修会が行われました。3名の先生のご講義を拝聴しました。

    研修➀ 【自己存在の悲しみー仏伝が伝えることー】
    京都教区招善寺住職 仏教大学大学院非常勤講師 吹田隆道上人
     インド仏教が専門分野である吹田上人の研修では、研究者という立場から、また僧侶としての立場からという二つの視点から熱のある講義を頂きました。
    後世に語り継がれる仏伝の研究を両方の視点でお話いただきました。仏伝研究から読み取る、当時のお釈迦様の苦しみや悲しみを深く学ぶことが出来ました。

     

    研修➁ 【お手紙に見る法然上人の布教方法】
    大阪教区圓通寺住職 知恩院浄土宗学研究所嘱託研究員 安達俊英上人
     法然上人の時代より手紙での布教が可能となる背景、布教の面でも画期的な手紙での布教手法、また布教の難しさなどを法然上人の残された手紙の内容をもとに講義を頂きました。
    先生自らの檀信徒との関わりなども交え、その難しさそして、これからの時代いかに大切であるかをお話しいただきました。

    研修➂ 【自分の言葉で、わかりやすく伝える力】
    一般社団法人 教育コミュニケーション教会 代表理事 木暮太一先生
     吹田上人による仏伝の伝わり方、安達上人による法然上人の伝え方、そして最後の講義に木暮先生からは今現在ここで学ぶ青年僧に向けて、どのように自分の思いを相手に伝えていくのかという講義を頂きました。相手にわかってもらえる伝え方が出来ているのか、自分の伝え方を再度確認するきっかけを頂きました。情報の編集力、言語化、発信力などを日々磨いて行き、相手に理解してもらえるような伝え方を心がけていきたい、そんな学びのご縁となりました。

  • 東大寺仏法興隆花まつり千僧法要

    東大寺仏法興隆花まつり千僧法要

    4月26日、全国仏教青年会主催による仏法興隆花まつり千僧法要が行われ、全国各地より宗派を問わず500名ほどの青年僧が奈良-東大寺に集結しました。30周年の節目を迎えた今回も奈良浄青からは9名の会員が参加しました。

    晴天にも恵まれ、多くの僧侶が色とりどりの法衣を纏い行道する姿には海外からの観光客も圧倒された様子でした。

    今回は全参加者に大般若経が一巻ずつ配布され、転読作法をいたしました。配布された六百経の経巻は大分県の和泉徹氏が30年かけて単独で書写された大変貴重なものでした。手ほどきをいただき、慣れない作法もなんとか行うことができました。

    大仏さまの前で東日本大震災物故者追悼ならびに世界平和への思いを新たにしました。

    大散華が行われ法要が締めくくられました。日々の暮らしの中で大小問わず、諍いが絶えないのが私たちです。世界に目を向けると宗教間の対立が原因の一つとなっているケースもあります。
    争いは欲のぶつかり合いから生まれます。煩悩と共に生まれてきた私たちには、それを取り除くことは難しいことです。しかし、自分自身の煩悩を深く見つめ続けることが私たちのあるべき姿だと教えられます。
    様々な宗派の僧侶が一同に会し、それぞれのあり様で自らの煩悩に向き合う-世界平和への強い願いが顕れでた一日でありました。