カテゴリー: 関係諸団体

  • 花まつり千僧法要 於 東大寺

    花まつり千僧法要 於 東大寺

    4月26日、全日本仏教青年会主催の仏法興隆花まつり千僧法要が、奈良市の東大寺にて催されました。奈良浄青からは14名が参加しました。
    あいにくの雨模様で、大仏殿へ向かう行列は傘をさしての出発となりましたが、「花まつり千僧法要記念宝塔 碑文」に刻んであります、仏教弘通、仏教精神に裏付けられた理想社会の実現のために人々が共に手を取りあって人類の福祉や世界平和への道を歩む、という思いのもとに各宗派より大勢の僧侶が参集しました。

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    奈良での開催ということで、毎年、奈良浄青はお手伝いをさせていただいていますが、今年は例年以上に会員諸上人のご活躍がありました。
    奈良浄青全体としては南大門で募金活動を行い、法要では藤田宏至会長が脇導師を勤められました。

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    ガイドさんに連れられた修学旅行生もさることながら、海外からの旅行者でいっぱいでした。日本語を耳にすることが少なく、募金活動をしている私たちが外国にいてるような感覚でした。しかし、募金箱を持って声掛けしていると、立ち止まって募金をして下さいました。言葉は通じなくとも、困っている方々への思いは同じなのです。募金を通じて良い経験をさせていただきました。

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    今年は全日本仏教青年会が新制40周年を迎えます。法要後、40周年を記念して式典が行われました。
    式典では、早速その日の千僧法要の動画上映があり、動画と共に奈良浄青会員の川野真広上人の二胡の演奏が流れました。
    また、同じく会員の愛$菩薩こと中村祐華上人が、法楽を披露されました。

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    これまでの千僧法要は天候に恵まれる日が多かったようで、雨空というのはなかったそうです。その影響で記念写真を撮ることが出来ませんでしたが、最後に東海林理事長は、恵みの雨で記憶に残る花まつりになりましたと仰っていました。

  • 全日仏青 於 仙台

    全日仏青 於 仙台

    3月10日、11日と仙台にて全日本仏教青年会の活動に奈良浄青からも参加をいたしました。

    研修会では、東日本大震災のドキュメンタリー映画「東日本大震災と仏教」で、震災直後から全国の僧侶の活動をまとめた映画を見せていただきました。
    また、その後の研修では被災対策として、宗教者と行政や市民の連携できる、共生災害マップの作成状況の話などを聞かせていただきました。
    研修終了後には、七回忌逮夜法要を勤めさせていただきました。

    11日の七回忌法要では、日蓮宗の貫主の導師のもと、日蓮宗の式次第にてお勤めをいたしました。
    観音像のミノ入れ式、奈良浄青会員の川野真広上人の二胡の演奏奉納を聞かせていただきました。

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  • 嘉禄の法難念仏行脚

    嘉禄の法難念仏行脚

    1月24日、法然上人祥当御忌日を前に嘉禄の法難念仏行脚が行われました。この法要は法然上人追慕の思いをあらたに毎年、西山浄土宗・時宗・浄土宗の合同で行われます。奈良浄青からは8名の会員が参加しました。

    終着地点は西山浄土宗の総本山である粟生光明寺です。法然上人のご遺体が荼毘に付されたご遺跡です。参加者は光明寺に集合します。

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    集合場所 粟生光明寺

    ご用意いただいたバスに乗って出発地点へ移動します。法然上人が一時改葬されていた太秦西光寺から行脚が始まります。弾圧からお護りするためお弟子方が祖師と共に歩まれた道を踏みしめます。

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    出発地点 太秦西光寺

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    参加者

    出発時には少し明るかった空もあっという間に暗闇に包まれました。嵐山渡月橋を通り南へと行脚を続けます。降雪が心配されましたが、仏天のご加護か強く降ることはありませんでした。

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    井戸来迎寺

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    寺戸来迎寺

    道中、井戸来迎寺さま・寺戸来迎寺さまで法要・休憩をいたしました。休憩地点では暖かいおにぎりやぜんざいの接待を受け、心身ともに励まされました。沿道には寒い中、合掌にてお見守りくださるお方の姿も多く、法然上人のご遺徳が800年以上たった今も生き続けていることを実感いたしました。200名を超える参加者と共に、御逮夜をお念仏の中に過ごさせていただけたことに感謝の思いでいっぱいです。来年はさらに多くのご参加があることを念願しております。

  • 近ブロ浄青 阪神淡路大震災23回忌法要 於 兵庫

    近ブロ浄青 阪神淡路大震災23回忌法要 於 兵庫

    1月13日、近畿ブロック浄土宗青年会の特別行事として灘の中勝寺にて阪神淡路大震災23回忌追悼法要に参加させていただきました。
    人と防災未来センターにて当時の状況や写真、資料などを目の当たりにし、いかに被害が甚大でたくさんの犠牲者がおられたのかを痛感いたしました。また、語り部の方にもニュースや新聞では報道されていない”生の声”だからこそお聞きできる貴重なお話を伺いました。

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    その後、災害時に青年会として、また僧侶として自分たちができることなどを他教区の青年会の方々と共に話し合いや意見交換の後、様々な思いを胸に抱きながらお勤めをさせていただきました。
    ただ災害の恐怖のみを感じるのではなく、この世は無常であること、いつ何が起こるか分からないような中で様々な災害を経て、人々がそれぞれの知恵や思いを形にして共に支え合いながら築いているのがこの世界なのだと深く感じ、今生きる私たちに何ができるのだろうと考えさせられる一日となりました。

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  • 近ブロ浄青 親睦交流会 フットサル大会

    近ブロ浄青 親睦交流会 フットサル大会

    12月9日、近畿ブロック浄土宗青年会の親睦交流会が行われ、奈良浄青からは13名の会員が参加しました。今回は滋賀教区浄土宗青年会が企画運営を担当してくださり、フットサル大会が開催されました。
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    琵琶湖の畔、少し風が冷たい時間帯もありましたが、教区対抗で汗を流しました。
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    熱戦を繰り広げながらも、試合の中では合掌で相手を敬い、念仏者シップを大切に互いの健闘を讃えあいました。京都教区と滋賀教区が勝ち残った決勝戦は非常にレベルの高い試合となり、勝負の行方はPK戦にまでもつれ込みました。
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    勝利の栄冠は滋賀教区チームが勝ち取ることになりました!
    優勝おめでとうございます!!
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    試合の後は琵琶湖グランドホテルの大浴場で汗をながし、ホテル内にて懇親会が開かれました。神田理事長の挨拶に始まり、フットサル大会の表彰式も行われました。奈良教区は第三位の表彰を受けました。
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    笑顔の絶えないひと時を過ごすことができました。滋賀教区の皆さまには厚く御礼申し上げます。ありがとうございました。

  • 全国浄青 別時念佛会 於 知恩院

    全国浄青 別時念佛会 於 知恩院

    11月30日、京都市の総本山知恩院にて全国浄土宗青年会主催の別時念佛会が行われました。奈良浄青からは11名が参加しました。
    法務や掃除に追われる師走を前に、全国より100名を超える青年僧が集まりました。

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    14時からの第一部は、はじめに伊藤唯真猊下より御垂示を賜りました。予定の時間を過ぎるほど熱のこもったお話でした。
    続いて法然上人御堂で別時念仏、休憩をはさんで第二部は阿弥陀堂にて、参拝者とともどもにお念仏を称えました。

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  • 奈良教区吉水講「詠唱のつどい」 於 橿原万葉ホール

    奈良教区吉水講「詠唱のつどい」 於 橿原万葉ホール

    11月11日、橿原万葉ホールにて奈良教区吉水講「詠唱のつどい」が開催され、吉水講理事長を務めておられます廣井一法上人のご意向もあり、奈良浄青も参加をさせていただきました。20ヶ寺以上もの吉水講支部の寺院などが詠唱奉納いたしました。
    奈良浄青からは13名の会員が参加し、宗歌である「月かげの御詠歌」を奉納いたしました。奈良浄青の出番は奉納開始後のプログラム1番で、トップバッターを務めました。舞台の幕が開く前の準備をしている時は少し緊張した面持ちでしたが、藤田会長が詠題をお唱えし、皆で唱えはじめるとそれぞれが心をこめて「月かげの御詠歌」をお唱えできたように思います。
    今回、私たち青年僧が参加する機会をいただき、また各寺院がご住職と檀信徒と共に舞台に立つお姿を拝見して、今後詠唱の研鑽を通じてお念仏信仰を深めていきたいと感じ、大いに学ばせていただきました。

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           ▼出番前の奈良浄青の会員諸上人

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           ▼各寺院などの詠唱奉納

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  • 京都浄青 第2回定期研修会 於 京都市

    京都浄青 第2回定期研修会 於 京都市

    10月8日、京都市左京区の瑞林院にて、京都浄青第2回定期研修会が行われました。奈良浄青からも2名が参加しました。
    「晋山式の威儀作法」という研修内容で、瑞林院ご住職の河合真人先生、弘誓寺副住職の粟飯原岳志先生が講師を務められました。講師の河合先生は、今月末にご自身の晋山式を執り行われるとのことで、お忙しい中にもかかわらずお話を下さいました。

    晋山式は新しく住職となるも者が、山(寺)に晋(進む)様子を表した儀式です。近年は他の法要と兼ねて行う寺院が増えつつあるということで、時代の流れの中で、新住職として法灯を継承する式をどのように執り行うべきか、前半は資料を見ながら晋山式の準備や式の流れ、留意する点を説明いただき、後半は講師の先生解説のもと京都浄青の会員の方々による実演を拝見しながらの講義になりました。

    2時間という短時間でしたが、事前の打ち合わせや案内等、先方の都合も考慮して早め早めに行動する事務的なことから、座具の持ち方、さばき方などなど幅広くご指導いただきました。研修の最後には多くの質問が出され、活気ある研修会でした。
    これから住職となっていく私たち青年僧にとって大変勉強になったと思います。

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  • 近畿ブロック浄青研鑽会 於 大原勝林院

    近畿ブロック浄青研鑽会 於 大原勝林院

    9月6日、京都市大原の勝林院にて近畿ブロック浄青研鑽会が行われました。奈良浄青からは15名の会員が参加しました。
    勝林院は天台宗の寺院で、聲明が有名なお寺として知られていますがそれだけではなく、文治2年(1186)、天台宗顕真法印の要請により法然上人と諸宗の碩学たちが浄土の宗義について論議を交わした「大原問答」が行われたお寺としても有名です。

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    勝林院本堂で聲明や礼賛を加えたお勤めと勝林院を管理しておられる宝泉院ご住職からご講話をいただきました。
    問答が行われていた際、法然上人が念仏によって極楽へ往生できることをはっきりと示されたそのとき、本尊の阿弥陀仏が光明を放ってその主張が正しいことを証明されたため「証拠の阿弥陀如来」と呼ばれているとのお話でした。
    その阿弥陀如来様はどうやら俳優などでご活躍の中井貴一さんに似ているイケメンだとか・・・お参りされたことのない方、どうぞご自身の目で確かめてください。
    研鑽会終了の後は往生極楽院などを参拝させていただき、さらに研鑽を重ねました。

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    法然上人二十五霊場の第21番目の霊場にもなっている大原の地で、良い経験をさせていただきました。

  • 全国浄青 第12回全国大会 於 宮城

    全国浄青 第12回全国大会 於 宮城

     8月31日に宮城県仙台市・江陽グランドホテルにて第12回全国浄土宗青年会全国大会が行われました。約400名の青年会の会員が参加し、研修会を行いました。奈良教区からは6が参加しました。
     各地に爪痕を残しました台風10号、前日まで危ぶまれましたが大会当日の仙台は台風一過の青空が広がりました。大会では【東日本大震災からの復興~希望と共に~】をテーマに掲げ、三つの講義が行われました。東日本大震災からの復興に深く関わったお三方から、それぞれに違った角度から震災を振りかえった内容をご講義頂きました。

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     仙台市内を中心に葬儀会社を展開される清月期社長・菅原祐典氏からは葬儀業を営む私達の使命感という点から講義を頂きました。寺社の会館も被害を受けつつも震災発生時からの棺の輸送、犠牲になられた方の納棺業務を中心に現場の指揮にあたった経験、仮埋葬そしてその後の掘り起こし火葬の業務の中での経験などの内容でありました。葬儀の形が変わりつつある昨今どのような意識で人生の集大成をともいえる葬儀のお手伝いをできるのか、故人の尊厳を護るためにプロ意識をもって行動をする菅原氏の内容を受けて、僧侶という立場で葬儀に挑めているかを問い直す機会を頂きました。
     星野仙一氏の講義では野球が好きで好きでたまらない少年時代から燃える男といわれた選手時代、そして監督時代。東北楽天イーグルスの監督として震災を振り返り、時間を見つけてはボランティア活動にあたるイーグルスの選手を見守り、その中で監督として楽天イーグルスをリーグ優勝、日本一に導かれた話など興味ある話をいただきました。人生の中で辛いとき、おおきな決断をする場面では自分を遠くから第三者の視点で見つめてきた。その中で多くの方に支えられてきた人生であったと優しい眼差しで語られる姿に感銘をうけました。
     今年でデビュー15年を迎えられたPaix2(ぺぺ)のお二人(北尾真奈美氏・井勝めぐみ氏)によるトーク&コンサートを頂きました。プリズンコンサートという全国各地の刑務所でのコンサートをされてきた経験、そして被災地での慰問コンサートの経験、歌詞に込められたメッセージを歌をはさみながらお伝えいただき、手話も教えていただきながらその手話を使い会場全体で歌に参加させていただきました。幸せは身近なところにある、それに気づく事が大切ですという「生かされている」という事、そして共に生きる「共生」という言葉との出会いをしたことなど唄をとおして会員それぞれの心に伝えていただきました。
     次の日は、会員4名で日本三景の一つ松島に行きました。伊達政宗の愛した島々、瑞巌寺、円通寺を観光しました。そして松島での震災当時の状況などの写真パネルを多くの場所で見ることができました。