10月30日、先日鳥取県で起きました地震の義援金托鉢を行いました。2か所同時に行い、近鉄奈良駅前には3名、大和八木駅には4名の会員が参加しました。35,374円の浄財をいただきました。全額を鳥取県共同募金会へ鳥取県中部地震の義援金としてお送りいたします。
▼近鉄奈良駅前
▼近鉄大和八木駅前

3月11日、王寺駅前にて災害托鉢を行いました。13名の会員が参加しました。
東日本大震災から5年の月日が流れました。大変恥ずかしいことに、私、震災から時間が経つに随って震災や被災地のことを考える機会が減ってきています。5年目の3月11日を迎え、新聞やテレビの報道を見て思いを新たにしている自分を情けなくも感じています。奈良浄青では震災直後から瓦礫の撤去などのボランティア活動・仮設住宅への慰問・慰霊法要の奉修など様々な取り組みをしてきました。ただ、精一杯のことができたのか?本当に力になれたのか?その問いに自信を持った答えをなかなか出せずにいます。
しかし、まだ寒さの残る駅前で義援金箱を持って立たせていただくと、
時間に追われたスーツ姿のビジネスマン
晩ご飯の買い物中の奥さま方
練習帰りの高校球児たち
ベビーカーに赤ちゃんを乗せた若いお母さん
運転席からわざわざ降りて「少ないけれど。」と駆け寄ってくれたタクシーの運転手さん
老若男女さまざまなお方が心温まる浄財を寄せてくださいました。
ふと、みんな思いは同じではないのかとも思いました。
奈良浄青会員の中には定期的に被災地へ足を運ぶ者もいます。各方面から積極的な支援を続けるお方もいらっしゃいます。しかし私を含めた多くの者にはそこまでのことはできないし、正直なところ被災地への思いも日に日に薄れ始めている。でも「何か少しでも。」そんな思いがある。それは少しの後押しで力の一部になれるのかもしれません。奈良浄青では今後も引き続き、「何か少しでも。」を続けていきたいと思っています。
73004円と10セントの浄財が集まりました。被災地へ送らせていただきます。

お水取りも終わりに差し掛かり、お彼岸も近づきましたが、3月11日は冷え込みが厳しく雪もちらつく一日となりました。平成23年からこの日は特別な日となりました。東日本大震災からちょうど4年が経ち、多方面で犠牲者の冥福を祈り、少しでも早い復興を祈る姿が見られました。奈良浄青では震災直後から継続して復興義捐金托鉢を行ってきました。この日も王寺駅前にて12名の会員が托鉢を行い、浄財を勧募しました。

老若男女問わず、街往く大勢の方々から心温まるご喜捨と励ましのお言葉をいただきました。被災地は低気圧に覆われ、より厳しい寒さであったようです。お力添えをいただいたお方の思いが、どうか今も苦しい中にある被災地の皆さまに、そしてお念仏の声が亡きお方に届きますように。

托鉢の最後に東日本大震災犠牲者諸々霊への追善回向を行い、今年度の最後の奈良浄青活動を締めくくりました。この日、集まった52,090円の浄財は間違いなく災害義捐金として被災地へ送らせていただきます。

平成25年度の災害義捐金托鉢の浄財を寄附しましたので、ご報告致します。
平成25年9月10日の王寺駅前托鉢の浄財29,700円、平成26年3月11日の八木駅前托鉢の浄財41,901円、合計71,601円を「浄土宗第二地区東北地方教化センター」へ災害復興義捐金として送金しました。
また、平成25年9月9日の奈良駅前「救急の日の托鉢」の浄財31,700円は「全国浄土宗青年会救急センター」へ災害救援基金として既に振込しております。
ご協力頂いた皆さま、本当に有り難うございました! 合掌