カテゴリー: 念仏会

  • 近畿ブロック浄青研鑽会 於 蓮華寺

    近畿ブロック浄青研鑽会 於 蓮華寺

    9月4日、滋賀県米原市番場にある浄土宗本山・蓮華寺にて近畿ブロック浄青研鑽会が開催されました。近畿ブロック内の各教区浄青から約60名が集まり、奈良浄青からは8名が参加しました。

    蓮華寺の創建は古く聖徳太子によるもので、「東の法隆寺」と呼ばれていました。落雷による焼失後、浄土宗三祖・良忠上人の弟子である一向上人(法然上人のひ孫弟子)が再興して蓮華寺と改めました。江戸時代には時宗開祖・一遍上人の時宗に組み入れられますが、昭和17年に浄土宗に帰属し、浄土宗唯一の本山としてその法灯が受け継がれています。

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    そのような伝統ある本堂で30分間の別時念仏を勤めた後、蓮華寺執事長の眞泉善章上人から蓮華寺と一向上人の縁起をお聞きしました。宝物庫ならびに本堂周囲の石碑なども見学し、大切に護持されるべき本山の価値を感じることができました。

    特に一向上人が荼毘に付された跡に植えられた樹齢700年の巨大な杉「一向杉」の大きさには圧倒されました。高さ30メートルの巨木は一見の価値ありです。

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  • 第3回念仏会 於 観音寺

    第3回念仏会 於 観音寺

    7月15日、大淀町の観音寺を会処に念仏会を行いました。参加人数は11名でした。
    かつて浄青会長を務められ、現在は奈良教区教化団長の勝部正雄上人もお越しくださいました。20140715 (1)20140715 (3)20140715 (2)清掃の行き届いた本堂でお念仏をお称えいたしました。
    お盆とお施餓鬼を前に、お念仏の大切さを青年僧自身がそれぞれに再確認いたしました。

  • 児童教化連盟 別時念仏会・研修会 於 安養寺

    児童教化連盟 別時念仏会・研修会 於 安養寺

    7月8日、田原本町の安養寺にて児童教化連盟の別時念仏会ならびに研修会が開催されました。浄青会員も多数出席しましたので、ご報告致します。

    小雨が降り非常に蒸し暑い中でしたが、エアコンの効いた本堂で集中して別時念仏を勤めることができました。その後、知恩院浄土宗学研究所の伊藤茂樹先生をお招きし、法然上人二十五霊場について講義していただきました。今回は25霊場中の第16番・粟生の光明寺と第17番・嵯峨の二尊院について、霊沢上人の『圓光大師御遺蹟廿五箇所案内記』を元に解説してくださいました。

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  • 第2回念仏会 於 國分寺

    第2回念仏会 於 國分寺

    6月3日、八木の國分寺本堂を会所に念仏会を行いました。参加人数は21名でした。
    梅雨入りがすぐそこまで迫る夕暮れ、蒸し暑く足元悪い中にも関わらず、大勢の会員が一同にお念仏をお称えしました。

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    本堂は昨年に新築されたばかりで、新しい木の香りと風合いが爽やかでした。

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    今後長きにわたりお念仏の声が響いてゆく本堂でお念仏をお称えしました。青年僧一人一人が、各々に与えられた命ある間、この声を絶やさず続けてゆくことで、後世の人々もお念仏の幸せを得ていただけるでしょう。本堂の木材が成熟しよい色合いになる頃にもお念仏の声が止むことなく、多くの人々が阿弥陀さまによって救われておられますように。

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  • 第1回念仏会 於 洞泉寺

    第1回念仏会 於 洞泉寺

    5月22日、大和郡山市の洞泉寺にて念仏会を行いました。参加人数は15名でした。

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    愛知県にあった同名の「洞泉寺」の住職・宝誉上人が、豊臣秀長公(秀吉の弟)から土地の寄進を受けて建立し、その寺を故郷と同じ「洞泉寺」と名づけられたことから始まったそうです。

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    また、境内には光明皇后が病人救済のために勅願された、地蔵菩薩像と石造りの浴槽が現存しています。

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    ご本尊は快慶の作と伝わる弥陀三尊像です。

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    歴史深いお寺のご本尊前で別時念仏をすることで、人々の依り所となり続けてきたお念仏を今自分が頂戴している悦びを感じました。

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    第23期・鎌房会長のもと、初めての奈良浄青活動となりました。2年間、どうぞよろしくお願いします。

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  • 近畿ブロック浄土宗青年会 研鑽別時念仏会 於 和歌山法然寺

    近畿ブロック浄土宗青年会 研鑽別時念仏会 於 和歌山法然寺

    2月7日、和歌山教区野上組法然寺にて近畿ブロック浄土宗青年会の研鑽活動として別時念仏会が行われました。40名を超える参加者があり、奈良浄青からは7名が参加しました。

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    法然寺は法然上人が二度にわたりお立ち寄りされた遺跡です。一度目は法然上人が55歳の時、熊野参拝の道中に足を運ばれ、直筆のお名号を石に刻まれました。さらに四国流罪からの帰路に再び法然寺に立ち寄られ、自作の御影像をお造りされました。またこの時には来迎図にお名号を遺されました。

    周囲を静かな山に囲まれながらも、真西にのみ海を臨むことのできる法然寺は別時念仏会に最適の場所でありました。ご住職のご好意で年に一度しか開帳されない自作の御影像のお厨子を特別に開いていただき、法然上人の温もりの残る中での別時念仏であったように感じました。

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    ご住職から直筆のお名号が年月と共に薄くなりつつあるとのお話がありました。物や人はいずれ変化し失われてゆく一方で、お念仏の功徳は決して失われることはありません。この素晴らしいお念仏を後世まで間違いなく伝えてゆくことが、私たち青年僧のつとめであると再認識いたしました。

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  • 同時同行念佛会・六時礼讃会 於 興善寺

    同時同行念佛会・六時礼讃会 於 興善寺

    法然上人ご命日の1月25日、奈良市の興善寺にて「同時同行念佛会」と「六時礼讃会」を併修しました。奈良浄青会員から16名、会員外が4名、さらに興善寺の檀信徒さまが10名ほど参加しました。

    「同時同行念佛会」は全国の浄土宗寺院が日時を合わせ、法然上人ご往生の1月25日正午を中心にして各地で別時念佛を行うものです。昨年度は175ヵ所、6713名のエントリーがありました。エントリーしていない寺院でも毎年数多く念佛会が営まれています。

    「六時礼讃会」は法然上人の師、唐の善導大師の『往生礼讃偈』を美しい旋律で唱えるもので、一日を6つの時間に別けて行うので「六時礼讃」と呼ばれます。六時は日没(にちもつ)・初夜(しょや)・中夜(ちゅうや)・後夜(ごや)・晨朝(じんじょう)・日中(にっちゅう)を指します。

    今回は「同時同行念佛会」と「六時礼讃会」の併修ということで15〜21時の間に随時、日没礼讃・初夜礼讃・中夜礼讃・後夜礼讃・晨朝礼讃・日中礼讃を唱え、檀信徒の皆さまと一緒に別時念佛を勤めました。夜には若草山山焼きの打ち上げ花火の音が響く中、厳かな礼讃の調べが重なり、如法な雰囲気となりました。

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  • 第5回念仏会 於 第三組 極楽寺

    第5回念仏会 於 第三組 極楽寺

    12月18日、磯城郡川西町結崎の極楽寺を会処に念仏会を行いました。参加者は11名でした。

    12月もいよいよ後半となり、今年最後の念仏会にして今年最後の浄青活動になりました。それぞれ年末で忙しい中また寒さの厳しい中でしたが、夜に集まりローソクとストーブの明かりの中で約1時間のお念仏を称えました。

    一年無事の御礼をこめて、また新年の健やかなることを念じてのお念仏となりました。

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  • 全国浄青 東日本大震災追悼 別時念佛会 ~再会を願って~

    全国浄青 東日本大震災追悼 別時念佛会 ~再会を願って~

    11月29日、全国浄土宗青年会の別時念佛会が仙台市で開催されました。全国各地より約200名の会員と一般参加者約200名の合計400名近い参加がありました。その中で奈良教区青年会の会員も7名参加しました。

    午前は仙台市広瀬文化センターにおいて、奈良浄清会員の川野真広上人(第三組 善福寺)が壇信徒に向けて二胡の演奏を行いました。一方、会員僧侶の多くは仙台市若林区荒浜の浄土寺において、壊滅状態だった被災地の現況を確認し亡くなられた方への追善のご回向を勤めました。

    午後からは会員僧侶も荒浜から移動し、壇信徒の皆さまと共に広瀬文化センターにおいて追悼法要、樋口法生上人によるご法話、そして別時念佛会を勤めました。

    まだまだ震災の傷跡を残す仙台でした。僧俗一体となって南無阿弥陀仏とお念佛を称える中、今後も復興へ向けてできること、被災地に対してできることを続けていかなければと強く思いました。

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    ※ 写真は全国浄土宗青年会Facebookページから拝借しました。
    https://www.facebook.com/22zenjo.teraimaru

  • 一夜参籠不断念仏会 於 東大寺指図堂

    一夜参籠不断念仏会 於 東大寺指図堂

    10月24日~25日、東大寺指図堂にて不断念仏会を厳修しました。参加者は21名でした。

    本年2月に開催した「10時間×10日間 念佛ラリー」の続編として、法然上人二十五霊場の一つである東大寺指図堂にて夜を徹してお念仏を称えました。24日の夜8時から始まり、ノンストップで翌25日の朝6時まで、10時間の不断念仏となりました。不断念仏とは、人が入れ代わり立ち代わりしながら一定期間・時間でお念仏を途切れることなく称え続けることです。

    奈良の名所、東大寺大仏殿の西にある指図堂は法然上人ご縁の地であり、現在「法然上人二十五霊場」の第11番として参拝者が絶えません。小さなお堂ですが法然上人画像がまつられてあり、奈良の私たちにとって親しみ深い場所です。その場所で正面に法然上人画像を仰ぎながら、お堂いっぱいの仲間と一晩中お念仏を称えられたことは何よりの喜びとなりました。

    無事満行し、眠気はあるものの非常に清々しい気持ちで朝を迎えることが出来ました。 合掌

    ▼ 法然上人二十五霊場 第11番 東大寺指図堂
    http://www.25reijo.jp/reijo/11.html

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