5月1日、田原本町八尾の安養寺にて平成25年度第1回目の念仏会を勤めました。参加者は15名でした。
5月に入ってもまだまだ夜は冷える中、沢山の会員と共にお念仏を称えました。今年度はお念仏の前に法然上人の御法語を拝読します。御法語を一字一句噛みしめながら拝読し、その想いの中でお念仏に励むことが出来ました。

念佛ラリー九日目の2月26日は、大和郡山市小泉町の善福寺にて27名がお念仏を称えました。
今日も沢山の檀信徒の方とご一緒にお念仏出来ました。お念仏の悦びを私たちだけで独り占めしてしまうのではなく、檀信徒の皆さまと分かち合えることが、より一層大きな悦びとなっています。檀信徒の皆さまの姿に私たちも大いに刺激を受け、励まされています。
ただひたすらにお念仏を称える念佛ラリーですが、いわゆるランナーズ・ハイのような状態を求めている訳ではありません。薄暗い密室に閉じこもり、割れんばかりに木魚を叩き、絶叫に近い大声を出し、酸欠状態で幻覚のようなものを見る。その為に10時間お念仏を続けているのではありません。それは法然上人が一枚起請文で明確に否定されている「観念の念仏」です。観念の念仏とは、阿弥陀さまや極楽浄土の姿を在り在りと目に出来るようになるまで精神を集中する修行です。
私たちはただ往生極楽を願い、幻覚や幻想ではなく、確固たる信仰としてのお念仏を称えるのです。その為に繰り返し繰り返し、毎日毎日、命尽きるその日までお念仏を相続するのです。念佛ラリーが終わっても、お念仏生活は続きます。
泣いても笑っても残り1日となりましたが、まだまだ念佛ラリーは続きます。乞うご期待下さい!

念佛ラリー八日目の2月25日は、橿原市葛本町の安楽寺にて25名がお念仏を称えました。
9時スタートの始めに朝のお勤めをします。その中で法然上人の御法語を拝読しますが、今日は前篇24章の『別時念仏』でした。
「時々別時の念仏を修して、心をも身をも励まし、調え、すすむべきなり」
この念佛ラリーも正しく別時念仏に他なりません。日頃からお念仏を称えるのが私たち僧侶の勤めですが、残念ながら日々の寺務に忙殺され、あるいは怠け心に負けてお念仏が疎かになることもあります。そんな怠惰な姿を反省し、心身をを引き締め直すために別時念仏をせよとのお示しです。
日に6万遍・7万遍お念仏する法然上人でさえ、別時念仏の重要さを強調されています。私たちが別時念仏に励む大切さは言うに及びません。
「もし同行など数多あらん時は、代わる代わる入りて、不断念仏にも修すべし」
更に法然上人は「もしも同行する仲間が多くある時には、交代で道場に入り、不断念仏として修めるのが良いでしょう」ともお示しです。やはりこの念佛ラリーは、10時間の不断念仏に他なりません。一人では到底出来ないことを、仲間と共にすることによって不断念仏が可能です。しかも10時間。しかも10日間。志を同じくする仲間がいてこその念佛ラリーです。
きっと法然上人も私たちの念佛ラリーを大変喜んでおられることでしょう。そして、きっとご一緒にお念仏して下さっているに違いありません。お念仏を重ねるにつれ、私たちもそれを実感しています。
いよいよ残り2日となりましたが、まだまだ念佛ラリーは続きます。乞うご期待下さい!

念佛ラリー六日目の2月23日は、吉野郡下市町の西迎院にて16名がお念仏を称えました。
念佛ラリーも後半戦に突入しました。ここからが体力的にも精神的にも正念場です。しかも土曜日ということで、会員それぞれの寺院での法務も忙しく、時間帯によっては少人数でお念仏を続けなくてはいけませんでした。そのような厳しい状況の中でも、会長はじめ出席できる者も出席できない者も含めて全会員の念佛ラリーに懸ける思いは途絶えることがありません。無事に今日も10時間のお念仏を勤めました。
動画は六時礼讃という節付きのお経を称えている場面です。10時間のお念仏の途中、毎日13時と16時に礼拝を繰り返しながら、美しく朗々と称えます。
日曜日の明日も正念場ですが、まだまだ念佛ラリーは続きます。乞うご期待下さい!

念佛ラリー四日目の2月21日は、北葛城郡王寺町畠田の永福寺にて34名がお念仏を称えました。
1秒に1回のペースで南無阿弥陀仏と称えると、1分間で60回、1時間で3,600回です。10時間お念仏し続けても、3万6千回です。これだけでも充分に多い数に違いありませんが、法然上人は毎日6万回お念仏されました。晩年には7万回のお念仏をされたと伝記に記されています。先ほどのペースで言えば、17時間称え続けてようやく6万回になります。法然上人のお念仏中心の生き方に改めて感嘆せずにはいられません。
この念佛ラリーも日を追う毎にお念仏への熱が高まっています。誰もが休憩時間を忘れ、1秒でも長く、1回でも多くのお念仏に精進しています。交代で休憩しても、10分を待たずに本堂に戻っていきます。お念仏に引き寄せられるように、阿弥陀さまに導かれるように、一心不乱にお念仏に熱中しています。法然上人のみ教えに適うよう、青年僧が頑張っています。
もうすぐ折り返し地点ですが、まだまだ念佛ラリーは続きます。乞うご期待下さい!