8月30日、全国浄土宗青年会の第8回全国大会が札幌パークホテルで開催されました。全国各地より約400名の参加がありました。その中で奈良教区青年会の会員も10名参加しました。
全国浄土宗青年会は今期、
『願共諸衆生(がんぐしょしゅじょう) ~ともに励み ともに歩む~』
を活動テーマに2年間活動を行います。そして、1年目は「社会とのつながり」に着目し活動を行っています。その中で全国大会研修が開催されました。
第22期全国浄土宗青年会理事長 寺井一哉上人が研修の前に挨拶されました。
【研修1】『北海道浄土宗の開教とアイヌ布教』北海道教育大学特任教授・佐々木馨先生
北海道開拓における浄土宗の開教、その中でのアイヌ民族との結びつきについて
【研修2】『現在のアイヌ政策を中心として』北海道大学特任教授・佐々木利和先生
歴史の中でのアイヌ民族と浄土宗、アイヌ民族の文化について
【研修3】『科学の心と現代』中部大学教授・武田邦彦先生
科学の世界からみた現代社会について
歴史、民俗、現代とそれぞれに興味深い話の中、宗教者として与えられている「今」を自分がどうするべきであるのかを考えさせられた一日でした。

