タグ: 五重相伝

  • 大和布教研修道場 実演・特別研修会(2015年10月)

    大和布教研修道場 実演・特別研修会(2015年10月)

    10月14日、教務所にて大和布教研修道場の第2回実演研修会ならびに第3回特別研修会が開催されました。浄青会員も多数出席しましたので、ご報告致します。

    今回は以下の2名が15分間の実演を行いました。

    鷲尾隆彰 師 讃題は『光明摂取』(前篇26章)から
    岡崎順哉 師 讃題は『無常迅速』(前篇22章)から

    布教経験が少ないながらも若さあふれる力強い法話に、とても頼もしく尊い思いがしました。

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    その後、特別研修会として兵庫教区の日下部謙旨上人を講師に迎え、「第五重と五重相伝全体について」と題してご講義頂きました。五重相伝につながる浄土宗の教義に関して、最近のニュースから注意すべき点についてもお話がありました。つい伝統的なやり方と伝え方に終始してしまいがちな第五重のみ教えと儀式ですが、「本当に伝わっているか」「受者にとって尊く受け止められるか」という面から考え直しても良いのではないか、との大切なご指摘。五重相伝で「変えていって良い点、変えてはならない点」をどのような立場で判断していくか、その重要な視点をお話しくださいました。

    時間いっぱいに講題以上の内容をお伝えいただき、非常に有り難い研修となりました。

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  • 第2回大和五重研修会 於 安楽寺

    第2回大和五重研修会 於 安楽寺

    2月18日、橿原市葛本町の安楽寺を会処に第2回大和五重研修会を行いました。参加人数は他教区からの参加も含め32名でした。
    20150218 (1)昨年6月に行われた第1回に引き続き、奈良浄青の会長をかつて務められた廣井一法上人を講師にお招きし、今回は「殿司(でんす)としての心得」をテーマにお話をいただきました。殿司として五重相伝に携わる時には身につけておくべき知識や、見落としがちな周囲への心遣い、威儀の整え方などを、廣井上人の豊かな経験と深い見識からご教授いただきました。
    20150218 (2)講義後に設けられた質疑応答の時間には活発な議論があり、大変有意義な研修会となりました。来年度も引き続き大和五重研修会を開催する予定です。
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  • 大和布教研修道場 第3回特別研修会(2014年9月)

    大和布教研修道場 第3回特別研修会(2014年9月)

    9月18日、教務所にて大和布教研修道場の第3回特別研修会が開催されました。浄青会員も多数出席しましたので、ご報告致します。

    兵庫教区の日下部謙旨上人を講師に迎え、「五重相伝 三重と四重について」と題してご講義頂きました。五重相伝の中で日程的に駆け足になってしまう印象のある三重と四重ですが、決して疎かにできないみ教えが詰まっています。浄土宗第三祖・良忠上人のご生涯、三重・四重の伝書の構成、勧誠のポイントなど、実に詳細にお伝えくださいました。さらには三重の勧誠の一端をご披露いただき、本当に盛り沢山の講義となりました。

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  • 第1回大和五重研修会 於 善福寺

    第1回大和五重研修会 於 善福寺

    6月9日、天理市勾田の善福寺にて『五重相伝』についての研修会が行われました。参加者は約30名で、他教区からの参加もありました。

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    元奈良浄青会長でもある、蓮花寺住職 廣井一法上人を講師にお迎えし、『大和五重』についてのご講義を拝聴しました。

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    参加者は熱心にメモを取りながら聞き入り、多数質問も出るなど、活発で有意義な研修会でした。今後、継続的に『五重相伝』について研修して行くことになっています。

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  • 大和布教研修道場 第1回特別研修会(2014年5月)

    大和布教研修道場 第1回特別研修会(2014年5月)

    5月22日、大和布教研修道場の平成26年度総会ならびに第1回特別研修会が開催されました。浄青会員も多数出席しましたので、ご報告致します。

    総会では今年度の事業計画案・予算案が承認されました。3名の実演による実演研修会を4回、講師を招いての特別研修会を4回行うことになりました。

    総会後には第1回特別研修会が開催され、中村晃和上人から「自坊での五重勧誡について」というテーマでご講義頂きました。五重相伝が浄土宗における最大最高の檀信徒教化であることに疑いの余地はないものの、現状は開催地域が限られ、実施率が予想以上に低いことをデータからお示しくださいました。その原因分析と今後の方策についても具体的にご提示頂きました。そのような状況の中で、自坊で自ら勧誡(法話)することのメリット・デメリット、具体的な進め方にいたるまで大変貴重な経験をお伝えくださいました。

    お互いよく知っている檀信徒を住職自ら導くという「自坊での五重勧誡」を一つの理想形としつつ、今後の五重相伝の在り方を考える素晴らしい研修会となりました。

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  • 兵庫浄青 第4回研修会 於 神戸

    兵庫浄青 第4回研修会 於 神戸

    9月27日、神戸市勤労会館にて兵庫教区浄土宗青年会の第4回研修会が開催されました。奈良浄青会員も多数出席しましたので、ご報告致します。

    大正大学専任講師の柴田泰山上人を講師に迎え、「良忠上人と第三重ならびに第四重について」のご講義を拝聴しました。マイク不要の大きな声と迫力ある風格に圧倒され、眠気も吹っ飛ぶような勢いのある講義となりました。浄土宗第三祖の良忠上人の生涯と、三重ならびに四重の伝書に込められた良忠上人の熱い思いを確認し、良忠上人をより身近な存在として受け止めることが出来ました。

    五重相伝の中で時間をかけにくい三重と四重の説示は、ややもすると駆け足になり丁寧なお取り次ぎが出来ないこともあります。しかし、浄土宗の教学の確立に果たした良忠上人の功績は大きく、その重要性を鑑みると安易に「二河白道の比喩」を説けないと感じました。三重と四重ならびに二河白道の説示は、取りも直さず自分自身の願往生心の决定と念仏一行の実践に他ならないとの思いを強くしました。

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  • 大和布教研修道場 第3回特別研修会

    大和布教研修道場 第3回特別研修会

    9月17日、教務所にて大和布教研修道場の第3回特別研修会が開催されました。浄青会員も多数出席しましたので、ご報告致します。

    兵庫教区の日下部謙旨上人を講師に迎え、五重相伝の要である「二重の伝え方」についてご講義頂きました。浄土宗の第二祖、鎮西聖光上人のご生涯を『二祖鎮西上人鑽仰和讃』を交えながら詳細に解説してくださいました。また、『末代念佛授手印 序』の読み方の注意点や『末代念佛授手印』構成のポイントを、現場の経験からお伝えくださいました。

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