カテゴリー: 研修

  • 第二回 防災・減災学習会 於 第三組 結崎 極楽寺

    第二回 防災・減災学習会 於 第三組 結崎 極楽寺

     令和3年2月24日(水)、第三組 結崎 極楽寺様において、第二回防災・減災学習会として、ボーイスカウト香芝一団であり看護師の田村様をお招きし、災害時などに役立つ救急法を学びました。会員11名の参加がありました。
    包帯や三角巾の巻き方など日常的に役立つものから、熱中症時の応急処置、心臓マッサージの実演や、AED装置の扱い方など、緊急時の救命法についてもお話いただきました。
     実演を交えた講義中も先生はこまめな水分補給を呼びかけておられました。夏場に特に多くなる熱中症ですが、実は秋冬も空気が乾燥しており、脱水症状を引き起こしやすいとのこと。人間は汗をかかなくても、皮膚や呼気から1日に約2000mlの水分量を失っているそうです。そして三度の食事で得られる水分は1日約1000〜1500ml。つまり、排出される水分の方が多く、食事だけでは身体に必要な水分が補えていないのだそうです。脱水症状は体調不良や、様々な病気を引き起こす原因となる、水分補給は特に意識しておく事が大切であるとの事でした。
    何事も普段からの意識づけが大切である。
    防災・減災への備えにも、通ずるのではないかと気づかされた研修でした。

  • 第一回 防災・減災学習会 

    第一回 防災・減災学習会 

     令和2年9月28日(月)第三組 結崎 極楽寺様において、研修会を行いました。
    コロナ禍の影響により今期初めての研修会となりましたが、白馬会長の下、11名の参加がありました。
    今期の実践活動である防災・減災学習会の第一回として、ロープワーク研修会を行いました。講師として、ボーイスカウト奈良県連盟香芝第一団副団委員長である大山様にお越しいただき、防災や人命救助時における様々な場面に適したロープの結び方・使い方を学びました。知識としても実践としても、とても大切で価値あるものだと実感しましたが、一度や二度教えてもらってできる程、簡単なことではないとも痛感しました。
     防災・減災は常平生からの備えが大切であると言われています。今期の実践活動を通して、一つ一つ学んで行きたいと思います。

  • 全国浄青 第15回全国大会 於 長崎

    全国浄青 第15回全国大会 於 長崎

    8月29日、ホテルニュー長崎にて第15回全国浄土宗青年会全国大会が行われました。
    全国各地から会員が集まり、奈良浄青からは12名の会員が参加しました。

    講義①
    南米開教使としてブラジルのクリチバ日伯寺にて開教活動をされている大江田晃義上人より、「本堂建立を目指して~ブラジルで16年過ごし、教えられたこと~」のテーマでご講義いただきました。
    日本から遠く離れた異国の地にて開教活動を行う上での経験をお話しいただきました。
    そもそも仏教とは、僧侶とは、お寺とは何なのかというところから現地の方に理解してもらうため、地元の行事やボランティア活動に参加し、信頼関係を築いていかれました。
    私たちにとっては当たり前になっている「お寺」が無い土地で、大江田さんは「クリチバにお寺を建てたい」という夢を語られました。

    講義②
    バンド「勝手にしやがれ」のリーダーである武藤昭平氏より、「癌音仏(がんおんぶつ)~ガンと音楽家と仏教と~」のテーマでご講義いただきました。
    ご本人は父親や親しい友人をガンで亡くされており、平成30年3月にご自身にも食道ガンが見つかりました。
    治療に入るさいの「お医者さまにお任せします」という言葉を「帰依」という言葉に置き換えられていたのが印象的でした。
    入院後は知り合いの僧侶に経本をもらい、病室にて何度も覚えるほどに読み返していたそうです。
    治療が進み、奇跡的にも6か月という短期間で復活を果たしました。
    阿弥陀さまのお力が働いたかのような不思議な経験であったそうです。
    講義の合間には生のギター演奏と力強い歌声を交えていただき、貴重な経験をさせていただきました。

    講義③
    日本テレビの菅賢治氏より、「モノを創るということ~テレビバラエティの現場から~」のテーマでご講義いただきました。
    これまでバラエティ番組を作ってこられた中で親交のある明石家さんま氏とのエピソードについて色々とお話しいただきました。
    我々にとって馴染み深い番組の制作にまつわるお話は大変興味深いものでした。

    講義④
    長崎教区大諫組法源寺第二世の松野瑞海上人より、「人生よたよた八十年」というテーマでご講義いただきました。
    上人は昭和63年に法源寺に晋山され、平成26年に退山された後は浄土宗布教師として九州を中心に布教に努めておられます。
    講義①にてお話いただいた大江田上人と交流があり、平成30年にブラジルの地で五重相伝の勧誡師を務められました。
    ユーモア溢れるお話しぶりで八十歳を超えておられるとは思えず、現役でご活躍されているお姿を拝見してとても良い刺激を受けることができました。

    その後の懇親会では他府県の浄青会員と親交を深めたり、なかなか会うことのない遠方の同期と会うことができ、あっという間に時間が過ぎてゆきました。
    今回の全国大会でも多くのことを学ぶことができ、今後の浄青活動に活かしていきたいと思います。