カテゴリー: 研修

  • 全国浄青第11回全国大会 於 山口

    全国浄青第11回全国大会 於 山口

    9月2日、山口県山口市の湯田温泉にて全国浄土宗青年会全国大会が行われました。全国より約400名の会員が参加をし、奈良浄青からは11名が参加しました。途中会場のホテルの厨房から出火したとの事により一時騒然となりましたが、無事全員が避難でき火災もボヤで終わりました。時間は少し遅れましたが全ての日程をこなす事が出来ました。

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    講師である藤本 浄彦(ふじもと じょうげん)上人からは浄土宗の僧侶としての心構えや、日々の過ごし方を分りやすく再確認させて頂きました。中澤 さかな(なかざわ さかな)氏は地域とのコミュニケーションの取り方、藻谷 浩介(もたに こうすけ)氏からは、世界経済を分りやすく教えて頂きそこから見えてくる地域(里山)の経済や生活と寺院の役割を僧侶の目線からではなく、一般の人からの目線で講義して頂きました。

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    宴会ではおいしい地酒を頂き、全国に散らばっている修行時代の仲間との再会で日々の法務での疲れを忘れ楽しい時間を過ごさせてもらいました。埋め込み画像 5

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    次の日は、吉田 松陰(よしだ しょういん)の生誕地であり明治時代のロマンが感じられる萩市の観光に行って来ました。松陰神社と禅宗の一派である黄檗宗 東光寺にお参りをさせて頂き、萩しーまーとでお昼ご飯を頂き全員無事に帰って参りました。

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  • 大和布教研修道場 実演・特別研修会(2015年7月)

    大和布教研修道場 実演・特別研修会(2015年7月)

    7月21日、教務所にて大和布教研修道場の第1回実演研修会ならびに第2回特別研修会が開催されました。浄青会員も多数出席しましたので、ご報告致します。

    今回は以下の2名が20分間の実演を行いました。

    1. 松谷悦成 師 讃題は『無比法楽』(後篇13章)から
    2. 藤田宏至 師 讃題は『行者存念』(後篇20章)から

    2名の実演後、出席者全員が講評しました。

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    その後、特別研修会として兵庫教区神戸組・安養寺副住職の清水良将上人を講師に迎え、「最近のインド事情」について講演を拝聴しました。一年の約半分をインド・ブッダガヤで過ごす清水上人の実体験に基づくエピソードや、現在のインドの抱える問題点などについて、映像と写真を交えながら丁寧にお話しくださいました。

    固定観念では語りきれない、変化し続けるインドの姿をお伝えくださり、またブッダガヤを訪れる日本人僧侶が年々減少していることが残念であるともお話しされました。私たち僧侶はやはりもっと頻度を上げてインドに足を運び、お釈迦さまが布教された地を繰り返し体験すべきだと感じました。

  • 第52回 奈良教区普通講習会

    第52回 奈良教区普通講習会

    7月8日、明日香村の健康福祉センターにて、第52回奈良教区普通講習会が開催されました。浄青会員も出席しましたので、ご報告いたします。

    午前中は京都教区大圓寺ご住職で法儀司でもあられる大澤亮我先生に、午後からは浄土宗総合研究所 主任研究員の戸松義晴先生にご講義いただきました。
    大澤先生には「五重相伝における懺悔道場の意義について」~大和五重、近江五重、その他の地域の五重相伝の違いを通して~
    というテーマのもと、五重相伝の中で懺悔道場(暗夜道場)がどのような意味をなしているのか、また儀式の作法や唱える偈文について、大和と近江の懺悔道場ではどのような違いがあるのかなどを、時折、出席者に意見を求めながらお話いただきました。

    戸松先生には前半「お寺を取り巻く社会状況の変化について」
          後半「社会状況の変化に応じての教化について」~「縁の手帳」の活用を通して~
    と題して、厳しい実状をグラフを用いて分かりやすくお話いただきました。
    より一層、僧侶自身が襟を正していかなければならないと感じた時間でした。

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    52回 普通講習会

    午前9時ごろから午後4時ごろまでと長時間でしたが、貴重な一日となりました。