カテゴリー: 東日本大震災

  • 全日仏青 於 仙台

    全日仏青 於 仙台

    3月10日、11日と仙台にて全日本仏教青年会の活動に奈良浄青からも参加をいたしました。

    研修会では、東日本大震災のドキュメンタリー映画「東日本大震災と仏教」で、震災直後から全国の僧侶の活動をまとめた映画を見せていただきました。
    また、その後の研修では被災対策として、宗教者と行政や市民の連携できる、共生災害マップの作成状況の話などを聞かせていただきました。
    研修終了後には、七回忌逮夜法要を勤めさせていただきました。

    11日の七回忌法要では、日蓮宗の貫主の導師のもと、日蓮宗の式次第にてお勤めをいたしました。
    観音像のミノ入れ式、奈良浄青会員の川野真広上人の二胡の演奏奉納を聞かせていただきました。

    H29 全日仏青

    H29 全日仏青2

    H29 全日仏青3

    H29 全日仏青4

    H29 全日仏青5

  • 全国浄青 於 増上寺

    全国浄青 於 増上寺

    3月8日、9日と東京の増上寺にて、東日本大震災七回忌法要ならびに第42回総合研修会が行われました。

    あの日から、もう6年と考えると月日が経つのが早く感じますが、復興があまり進んでいない事を思うとまだまだ時間がかかる事なのかと感じます。
    約1500名の俗名・戒名を読ませていただき、生きたかった魂の供養をさせていただきました。

    H29 全国浄青 増上寺

    H29 全国浄青 増上寺2

    研修会では、たくさんの命が失われた教訓が時間とともに薄れていってしまうことのないように、減災、防災をどう取り組んでいくのかを、地域を通じ考えていかないといけないという、一つの方法を学びました。

    H29 全国浄青 増上寺3

  • 災害托鉢 於 王寺駅

    災害托鉢 於 王寺駅

    3月11日、王寺駅前にて災害托鉢を行いました。13名の会員が参加しました。

    20160311

    東日本大震災から5年の月日が流れました。大変恥ずかしいことに、私、震災から時間が経つに随って震災や被災地のことを考える機会が減ってきています。5年目の3月11日を迎え、新聞やテレビの報道を見て思いを新たにしている自分を情けなくも感じています。奈良浄青では震災直後から瓦礫の撤去などのボランティア活動・仮設住宅への慰問・慰霊法要の奉修など様々な取り組みをしてきました。ただ、精一杯のことができたのか?本当に力になれたのか?その問いに自信を持った答えをなかなか出せずにいます。

    しかし、まだ寒さの残る駅前で義援金箱を持って立たせていただくと、

    時間に追われたスーツ姿のビジネスマン
    晩ご飯の買い物中の奥さま方
    練習帰りの高校球児たち
    ベビーカーに赤ちゃんを乗せた若いお母さん
    運転席からわざわざ降りて「少ないけれど。」と駆け寄ってくれたタクシーの運転手さん

    老若男女さまざまなお方が心温まる浄財を寄せてくださいました。

    ふと、みんな思いは同じではないのかとも思いました。
    奈良浄青会員の中には定期的に被災地へ足を運ぶ者もいます。各方面から積極的な支援を続けるお方もいらっしゃいます。しかし私を含めた多くの者にはそこまでのことはできないし、正直なところ被災地への思いも日に日に薄れ始めている。でも「何か少しでも。」そんな思いがある。それは少しの後押しで力の一部になれるのかもしれません。奈良浄青では今後も引き続き、「何か少しでも。」を続けていきたいと思っています。

    73004円と10セントの浄財が集まりました。被災地へ送らせていただきます。