10月18日、教務所にて大和布教研修道場の第2回実演研修会が開催されました。浄青会員も多数出席しましたので、ご報告致します。
今回は以下の3名が20分間の実演を行いました。3名それぞれの人柄がよく表れた法話で、話しに引き込まれるようでした。忌憚のない講評も交わし、実演者も聴衆も有意義な研修会となりました。
- 松島靖朗 師
- 辰己順祐 師
- 森田康友 師

9月27日、神戸市勤労会館にて兵庫教区浄土宗青年会の第4回研修会が開催されました。奈良浄青会員も多数出席しましたので、ご報告致します。
大正大学専任講師の柴田泰山上人を講師に迎え、「良忠上人と第三重ならびに第四重について」のご講義を拝聴しました。マイク不要の大きな声と迫力ある風格に圧倒され、眠気も吹っ飛ぶような勢いのある講義となりました。浄土宗第三祖の良忠上人の生涯と、三重ならびに四重の伝書に込められた良忠上人の熱い思いを確認し、良忠上人をより身近な存在として受け止めることが出来ました。
五重相伝の中で時間をかけにくい三重と四重の説示は、ややもすると駆け足になり丁寧なお取り次ぎが出来ないこともあります。しかし、浄土宗の教学の確立に果たした良忠上人の功績は大きく、その重要性を鑑みると安易に「二河白道の比喩」を説けないと感じました。三重と四重ならびに二河白道の説示は、取りも直さず自分自身の願往生心の决定と念仏一行の実践に他ならないとの思いを強くしました。