カテゴリー: 布教

  • 大和布教研修道場 第2回特別研修会(2014年7月)

    大和布教研修道場 第2回特別研修会(2014年7月)

    7月25日、教務所にて大和布教研修道場の第2回特別研修会が開催されました。浄青会員も多数出席しましたので、ご報告致します。

    京都文教大学の平岡聡学長を講師に迎え、「仏教の業思想と差別の問題」についてご講義頂きました。メディアでも取り上げられることが多く、私たち僧侶が質問されやすい「業」の問題について、学術的視点と実践的視点の両面から解説してくださいました。

    昨年発行の『業を見すえて』の内容に沿ったお話で、誤った業の理解が差別思想につながりやすいことがよく分かりました。本書を再読し、より理解を深めたいと思います。

    ◆ 浄土宗人権教育シリーズ(5)業を見すえて|おすすめ|浄土宗出版
    http://press.jodo.or.jp/future/gou.html

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  • 大和布教研修道場 第1回実演研修会(2014年7月)

    大和布教研修道場 第1回実演研修会(2014年7月)

    7月7日、教務所にて大和布教研修道場の第1回実演研修会が開催されました。浄青会員も多数出席しましたので、ご報告致します。

    今回は以下の3名が20分間の実演を行いました。

    1. 藤田宏至 師 讃題は『一枚起請文』から
    2. 鷲尾隆基 師 讃題は『一枚起請文』から
    3. 片山善現 師 讃題は知恩院御法語集・後篇20章『行者存念』から

    3名の実演後、お一人ずつについて出席者全員が講評しました。意見交換が広がり、濃密な法談となりました。

  • 大和布教研修道場 第4回特別研修会

    大和布教研修道場 第4回特別研修会

    11月22日、教務所にて大和布教研修道場の第4回特別研修会が開催されました。浄青会員も多数出席しましたので、ご報告致します。

    大阪教区の秋田光彦上人(大蓮寺住職・應典院代表)を講師に迎え、『寺院の「社会力」を考える』としてご講演頂きました。應典院はじめお寺の地理的特徴を踏まえつつ外からの視点で捉えると、お寺の見えざる資源性=「社会力」に気付くというご指摘から始まりました。講演は深い学びと印象的なキーワードの連続で、聴衆が必死になって思考しながら内容に食らいつくような、決して受け身ではない研修会となりました。

    應典院の生前個人墓『自然』に納骨することを生前契約する「会員」は、2人称でも3人称でもない「2.5人称」とも言うべき関係性を持つ。そのような死生観の入り口に立つ人々をいかに導くことが出来るかは菩提寺の住職にかかっている、というお話が印象的でした。

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