動画

  • 一夜参籠不断念仏会 於 東大寺指図堂

    一夜参籠不断念仏会 於 東大寺指図堂

    10月24日~25日、東大寺指図堂にて不断念仏会を厳修しました。参加者は21名でした。

    本年2月に開催した「10時間×10日間 念佛ラリー」の続編として、法然上人二十五霊場の一つである東大寺指図堂にて夜を徹してお念仏を称えました。24日の夜8時から始まり、ノンストップで翌25日の朝6時まで、10時間の不断念仏となりました。不断念仏とは、人が入れ代わり立ち代わりしながら一定期間・時間でお念仏を途切れることなく称え続けることです。

    奈良の名所、東大寺大仏殿の西にある指図堂は法然上人ご縁の地であり、現在「法然上人二十五霊場」の第11番として参拝者が絶えません。小さなお堂ですが法然上人画像がまつられてあり、奈良の私たちにとって親しみ深い場所です。その場所で正面に法然上人画像を仰ぎながら、お堂いっぱいの仲間と一晩中お念仏を称えられたことは何よりの喜びとなりました。

    無事満行し、眠気はあるものの非常に清々しい気持ちで朝を迎えることが出来ました。 合掌

    ▼ 法然上人二十五霊場 第11番 東大寺指図堂
    http://www.25reijo.jp/reijo/11.html

    SONY DSC

    SONY DSC

    SONY DSC

    SONY DSC

    SONY DSC

    DSCF0776

  • 念佛ラリー 第九日 於 善福寺

    念佛ラリー 第九日 於 善福寺

    念佛ラリー九日目の2月26日は、大和郡山市小泉町の善福寺にて27名がお念仏を称えました。

    今日も沢山の檀信徒の方とご一緒にお念仏出来ました。お念仏の悦びを私たちだけで独り占めしてしまうのではなく、檀信徒の皆さまと分かち合えることが、より一層大きな悦びとなっています。檀信徒の皆さまの姿に私たちも大いに刺激を受け、励まされています。

    ただひたすらにお念仏を称える念佛ラリーですが、いわゆるランナーズ・ハイのような状態を求めている訳ではありません。薄暗い密室に閉じこもり、割れんばかりに木魚を叩き、絶叫に近い大声を出し、酸欠状態で幻覚のようなものを見る。その為に10時間お念仏を続けているのではありません。それは法然上人が一枚起請文で明確に否定されている「観念の念仏」です。観念の念仏とは、阿弥陀さまや極楽浄土の姿を在り在りと目に出来るようになるまで精神を集中する修行です。

    私たちはただ往生極楽を願い、幻覚や幻想ではなく、確固たる信仰としてのお念仏を称えるのです。その為に繰り返し繰り返し、毎日毎日、命尽きるその日までお念仏を相続するのです。念佛ラリーが終わっても、お念仏生活は続きます。

    泣いても笑っても残り1日となりましたが、まだまだ念佛ラリーは続きます。乞うご期待下さい!

    SONY DSC

    SONY DSC

    SONY DSC

  • 念佛ラリー 第八日 於 安楽寺

    念佛ラリー 第八日 於 安楽寺

    念佛ラリー八日目の2月25日は、橿原市葛本町の安楽寺にて25名がお念仏を称えました。

    9時スタートの始めに朝のお勤めをします。その中で法然上人の御法語を拝読しますが、今日は前篇24章の『別時念仏』でした。

    「時々別時の念仏を修して、心をも身をも励まし、調え、すすむべきなり」

    この念佛ラリーも正しく別時念仏に他なりません。日頃からお念仏を称えるのが私たち僧侶の勤めですが、残念ながら日々の寺務に忙殺され、あるいは怠け心に負けてお念仏が疎かになることもあります。そんな怠惰な姿を反省し、心身をを引き締め直すために別時念仏をせよとのお示しです。

    日に6万遍・7万遍お念仏する法然上人でさえ、別時念仏の重要さを強調されています。私たちが別時念仏に励む大切さは言うに及びません。

    「もし同行など数多あらん時は、代わる代わる入りて、不断念仏にも修すべし」

    更に法然上人は「もしも同行する仲間が多くある時には、交代で道場に入り、不断念仏として修めるのが良いでしょう」ともお示しです。やはりこの念佛ラリーは、10時間の不断念仏に他なりません。一人では到底出来ないことを、仲間と共にすることによって不断念仏が可能です。しかも10時間。しかも10日間。志を同じくする仲間がいてこその念佛ラリーです。

    きっと法然上人も私たちの念佛ラリーを大変喜んでおられることでしょう。そして、きっとご一緒にお念仏して下さっているに違いありません。お念仏を重ねるにつれ、私たちもそれを実感しています。

    いよいよ残り2日となりましたが、まだまだ念佛ラリーは続きます。乞うご期待下さい!

    SONY DSC

    SONY DSC

    SONY DSC