タグ: 総会

  • 第49回通常総会 於 橿原観光ホテル

    第49回通常総会 於 橿原観光ホテル

    4月12日、橿原観光ホテルにて第49回通常総会を開催しました。
    浄青会員30名が出席し、来賓10名のご臨席をいただきました。

    平成29年度の事業報告・決算報告、第25期役員の選出、平成30年度の事業案・予算案が承認されました。

    これをもちまして藤田会長以下第24期役員の任期は満了しました。
    藤田会長には大和巡礼念仏行脚をはじめ各種行事を通して若い会員に対し僧侶の在り方を示していただきました。

    第25期会長として、木上豊彦上人が浄青会長に就任いたします。
    新会長のもとで若者らしい活気あふれる浄土宗青年会にしていきたいと思いますのでよろしくお願いいたします。

  • 近ブロ浄青 第38回総会・第49回研修会 於 神戸ポートピアホテル

    近ブロ浄青 第38回総会・第49回研修会 於 神戸ポートピアホテル

    5月23日、神戸ポートピアホテルにて近畿ブロック浄土宗青年会の第38回総会ならびに第40回研修会が開催されました。
    奈良浄青からは20名の会員が参加しました。

    総会では、平成27年度の事業報告・決算報告が行われました。
    これをもって第19期役員の役目は終了となります。研鑽会では自ら講義をされるなど近ブロ浄青を引っ張っていただきました、谷口理事長お疲れさまでした。

    続いて第20期の役員が選出・承認され、平成28年度の事業計画・予算案が承認されました。
    新理事長は大阪教区の神田眞英上人に決まりました。「Be Active ~熱意・誠意・創意をもって~」をテーマに、今後活動していくことになります。

    近ブロ総会・研修会H28 5月 (4)

    近ブロ総会・研修会H28 5月 (5)

    研修会では、3名の講師をお招きしてご講義いただきました。

    研修①
    【発願文について】
    大正大学非常勤講師・弘善寺住職 柴田泰山師

    枕経や通夜などの場面で読まれている発願文の内容を中心にご講義いただきました。発願文は著名なものであり、加えて内容も充実し整ったものです。「至心歸命阿彌陀佛」という文章で終わっているように、作者である善導大師の阿弥陀仏への思い・信仰が表現されていると解説いただきました。また、浄土宗ではほぼ統一された読み方ですが、箇所によっては現在私たちが使用している読みとは違う読み方もあるということも何冊かの諸本を用いて示してくださいました。講義中、力強い声の中に柴田先生の善導大師と阿弥陀仏に寄せる思いを感じながら発願文の重要性を再確認できた時間となりました。

    近ブロ総会・研修会H28 5月

    研修②
    【青年僧に望むこと ~仏さまの仕え人として~】
    一般社団法人自死遺族連絡会 田中幸子師

    自死。自ら死を選んだ方への差別や偏見の問題と浄土宗の教え、また僧侶の役割についてご講義いただきました。自身のご子息が自死をされたという経験をもとに、遺族たちは消えることがない悲しみを抱えているということ、それを「あなたの気持ち分かります」と言われたくない、なぜなら自死遺族、地震の被災者、死の宣告など自身が体験していないことはその人でないと分からないからですと仰っておられました。心の傷を癒してあげよう、ではなく、私には分からないがそのことは理解している、という事が大切であり、僧侶の役割として、全ての衆生を救済する阿弥陀仏の本願を僧侶自身が信じてそれをしっかりと伝えていってほしい、何度でも機会がある度にお念仏の教えを説いてもらいたい、それが遺族の救いにつながっていきますというのが田中先生のお気持ちでした。
    僧侶が自死遺族に出会うことは少なからずあると思います。若い僧侶にとってご自身の体験や気持ちを赤裸々に語っていただけたことはとても良かったと思います。

    近ブロ総会・研修会H28 5月 (2)

    研修③
    【寺院消滅 ~未来のために青年僧ができること、すべきこと~】
    日経ビジネス記者・正覚寺副住職 鵜飼秀徳師

    人口減少、消滅可能性都市がささやかれる中で、消滅可能性都市にある寺院も消滅していきます。寺院消滅の原因は何であるか、またこれから寺院として住職としてどのようにしいくべきかをご講義いただきました。これからのことを考えさせられる内容でした。

    近ブロ総会・研修会H28 5月 (3)

  • 近ブロ浄青 第37回総会・第48回研修会 於 ANAクラウンプラザホテル神戸

    近ブロ浄青 第37回総会・第48回研修会 於 ANAクラウンプラザホテル神戸

    5月20日、ANAクラウンプラザホテル神戸にて近畿ブロック浄土宗青年会の第37回総会ならびに第48回研修会が行われました。奈良浄青からは24名が参加しました。
    20150520 (4)

    第37回総会では平成26年度の事業報告・決算報告が行われ、平成27年度の事業計画案・予算案が承認されました。前年度からの懸案事項であった会費の値上げについても、執行部議論の末、現時点では据え置きという結論になったことが報告されました。谷口理事長の二年目の活動がスタートしました。
    20150520 (1)

    総会に引き続いて第48回研修会となり、3名の講師をお招きしお話を拝聴しました。

    【研修①】
    浄土宗僧侶のあり方を考える ~『蓮門住持訓』を手がかりとして~
    大正大学非常勤講師 郡嶋昭示師

    江戸時代中期から後期にかけて成立した『蓮門住持訓』をもとに、現代の浄土宗の僧侶がいかにあるべきかをお話しいただきました。昨今、僧侶に対する社会の目はますます厳しさを増しているが、『蓮門住持訓』が著された江戸中期も比較的豊かな時代であり僧侶のあり方に疑問が抱かれていたのではないか―という推察のもと、『蓮門住持訓』の概要をご紹介いただきました。現代でも色あせることのない正論であり、同時に耳の痛い内容でもありました。その上で『蓮門住持訓』は、これらの訓戒を与えられ守らねばならない立場にありながら、それができない自分である―浄土宗僧侶に凡夫の自覚を促すための書物である。『蓮門住持訓』の受け止め方の一つをご講義いただきました。
    20150520 (2)

    【研修②】
    英霊公葬運動から見る戦争と宗教の問題
    埼玉大学教養学部准教授 一ノ瀬俊也師

    戦後70年を迎える中、憲法改正をはじめとした平和とは何かを考える機会が多くなっています。日本近現代の戦史を専門にされている一ノ瀬師より、戦死者の葬儀が人々の戦争に対する意識にどのように影響を与えていたかという視点からお話を頂きました。葬儀の意義には大きく宗教的意味と社会的意味の二つがあり、僧侶を含め宗教者が主に関わるのは宗教的意味になります。戦時下では人々の意識を戦争協力へ向けるための場の一つとして戦死者の葬儀がありました。戦死者の栄誉を称え、相手国への敵愾心を煽り、遺族の悲しみを抑える―戦死者の葬儀を盛大に行うことで、人々の意識は大きく変わったということです。僧侶の中でも葬儀のあり方が常に議論されますが、宗教的観点は当然ながら社会的観点の切り口をもつことが、現代の葬送儀礼にある問題解決のヒントの一つになるのではないかと考えさせられました。
    20150520 (3)

    【研修③】
    聖地ブッダガヤで体感する仏教
    インド仏心寺を支援する会理事 清水良将師

    兵庫教区神戸組安養寺の所属であり浄土宗青年会の現会員でもある清水師は一年の半分をインドのブッダガヤで過ごされています。清水師はブッダガヤの仏心寺という無宗派の寺院を護持しながら、現地の人々の支援や宿坊の管理をなさっています。ブッダガヤを訪れる人々との交流から感じる日本の僧侶のあり方や、現地に根付く仏教精神を体験談を交えてお話いただきました。仏心寺を訪れた旅行者の様子や変化のエピソード、彼らからのアンケート結果もご提示いただき、切に仏教に触れたいと願う若者の生の声に、僧侶のあるべき姿について考えさせられました。
    20150520 (5)