7月24日、教務所にて大和布教研修道場の第2回特別研修会が開催されました。浄青会員も多数出席しましたので、ご報告致します。
大阪教区の安達俊英上人を講師に迎え、よく話題となる「悪人正機説」についてご講義頂きました。親鸞聖人の代名詞とも言われる「悪人正機説」ですが、はたして法然上人が最初に説かれたと言えるのか、最新の学説をもとに詳説にご説明くださいました。その意味や歴史、問題点や学者の諸説、法然上人の受け止め方など、実に興味の尽きないテーマでした。
7月5日、前日に続き研修会が開催されました。
東大寺ミュージアムを拝観し、梶谷亮治先生から説明を頂戴しました。
次に興福寺国宝館を拝観した後、閉会となりました。

7月4日、橿原ロイヤルホテルにて浄土宗布教師会 近畿地区支部 第41回研修会が開催されました。主催は近畿地方教化センター・浄土宗布教師会近畿地方支部、担当は奈良教区布教師会です。浄青会員も多数出席しましたので、ご報告致します。
京都・滋賀・伊賀・大阪・兵庫・和歌山から約250名もの出席者がありました。大会テーマは「衆生 佛を称うれば、佛これを聞き給う」として、仏さまと私たちの強いつながりを感じる研修会となりました。
研修1. 澤田謙照 先生 『南無阿弥陀仏に思いをいたして』福田行誡上人に学ぶ
法然上人と名号「南無阿弥陀仏」について、ならびに福田行誡上人の信仰について、詳細に解説してくださいました。
研修2. 川中光教 上人 『當麻曼陀羅の信仰について』
當麻寺の歴史、観経曼陀羅の解説、二十五菩薩練り供養の案内を通して、奈良の誇るべき名刹に受け継がれる信仰を感じました。当麻ではなく”當”麻、曼荼羅ではなく曼”陀”羅、という文字とその心を大切にしていきたいと思います。
研修3. 歌:湯浅 契 先生 ピアノ:北村有縁 先生 『むつみあう 心の声に』
奈良教区 第十一組 松林寺のご姉妹による演奏でした。美しい歌声とピアノの音色に心が癒されました。最後に大会テーマをメロディーにのせて皆で合唱したのは、大変荘厳な雰囲気になりました。