カテゴリー: 布教

  • 大和布教研修道場 第4回特別研修会(2014年2月)

    大和布教研修道場 第4回特別研修会(2014年2月)

    2月9日、教務所にて大和布教研修道場の第4回特別研修会が開催されました。浄青会員も多数出席しましたので、ご報告致します。

    大阪教区 生玉組 圓通寺の安達俊英上人を講師に迎え、「法然上人と業」についてご講義頂きました。巷でも時に耳にしたり、檀信徒から質問されることもある「業」の問題について、法然上人の時代とお言葉から、いかに法然上人が当時にあって差別意識の希薄な方であったか、わかりやすく解説してくださいました。

    一昨年発行の『業を見すえて』の内容に沿ったお話で、誤った業の理解が差別思想につながりやすいことがよく理解できました。本書を再読し、業についてより慎重に言説したいと思います。

    ◆ 浄土宗人権教育シリーズ(5)業を見すえて|おすすめ|浄土宗出版
    http://press.jodo.or.jp/future/gou.html

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  • 大和布教研修道場 実演研修会 於 屏風 浄土寺 仏名会(2014年12月)

    大和布教研修道場 実演研修会 於 屏風 浄土寺 仏名会(2014年12月)

    12月20日、大和布教研修道場の第3回実演研修会が開催されました。浄青会員も多数出席(出席14名中、浄青会員は9名)しましたので、ご報告致します。

    今回は磯城郡屏風の浄土寺での仏名会に参加し、仏名会にお参りの檀家さんらを前に下記3名(浄青会員は2名)が布教実演をしました。仏名会ということで3名とも「罪」「懺悔」をテーマとするお話となり、聴衆は需要なポイントを繰り返し聴くことができて理解が深まった様子でした。

    1. 山中 浩悦 師
    2. 中村 法秀 師
    3. 栄久庵 浩司 師

    私たちはなかなか自分事として「罪」を意識することができず、そのため心からの「懺悔」に至りません。「懺悔なくして宗教なし」と言われるほど重要な懺悔の気持ち、それを少しでも聴衆に意識してもらうことができたのではないでしょうか。また同時に私たち布教師にとっても自らに言い聞かせ、見つめ直すこととなりました。

    私たちは一刻たりとも罪を作らずには生きていけません。だからこそ「随犯随懴」(ずいぼんずいさん)の態度、つまり罪を犯す度に懴悔を繰り返し、お念仏を続ける必要があります。一年を振り返り、自らの罪を反省し、お念仏で少しでも心を清らかにして新年を迎えたいと思います。

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  • 大和布教研修道場 第3回特別研修会(2014年9月)

    大和布教研修道場 第3回特別研修会(2014年9月)

    9月18日、教務所にて大和布教研修道場の第3回特別研修会が開催されました。浄青会員も多数出席しましたので、ご報告致します。

    兵庫教区の日下部謙旨上人を講師に迎え、「五重相伝 三重と四重について」と題してご講義頂きました。五重相伝の中で日程的に駆け足になってしまう印象のある三重と四重ですが、決して疎かにできないみ教えが詰まっています。浄土宗第三祖・良忠上人のご生涯、三重・四重の伝書の構成、勧誠のポイントなど、実に詳細にお伝えくださいました。さらには三重の勧誠の一端をご披露いただき、本当に盛り沢山の講義となりました。

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