カテゴリー: 礼拝

  • 三千礼拝行仏名会 於 吉田寺

    三千礼拝行仏名会 於 吉田寺

    12月1日~3日、第二組吉田寺にて三千礼拝行仏名会を行いました。
    会員OBの先輩方や京都・大阪・滋賀の浄土宗青年会、さらには西山浄土宗からもご随喜いただき三日間で延べ62名(うち奈良浄青会員42名)が参加しました。

    仏名会とは懺悔の法要です。

    雪のうちに 仏のみ名を 称ふれば 積もれる罪ぞ やがて消えぬる(法然上人)

    静かに降り積もる雪の如く、人は知らずのうちに罪障りを積み重ねて生活しています。
    仏のみ名―お念仏を称える中で自身に向き合い、阿弥陀さまに悪業を取り除いていただきます。
    南無阿弥陀仏を称えながら、五体投地(額・両肘・両膝を地につける)の礼拝を三千遍行う三千礼拝行仏名会は、35年以上続く当会恒例の行事になっています。

    今年は奈良浄青50周年記念事業―五種正行のうち「礼拝正行」に位置付けての奉修になりました。
    2日午後には藤田能宏上人より記念法話を頂戴しました。
    昭和58年に藤田上人の提唱により三千礼拝行仏名会が始まりました。
    ご自身が知恩院奉職時代に礼拝行に傾倒されてゆかれる経緯や同胞との出会い、75歳になられた現在も330遍の礼拝を日課(月に一万遍)とされているお話は大変励みになりました。
    さらには今生かされる命を思い、お念仏できることを悦ぶ、楽しいお念仏・楽しいお礼拝―「念仏あそび」「礼拝あそび」のご教示をいただきました。

    まもなく巡ってくる浄土宗開宗850年のキャッチコピーは「お念佛からはじまる幸せ」です。
    お念仏による心身の充足を広めていくことが使命である私たちは、日々どのように阿弥陀さまに向き合い、どれほどお念仏を悦んでいるのか?
    青年会活動はお念仏の助業である―という観点から五種正行に取り組んでおりますが、お念仏を「悦ぶ」助けになる青年会とは如何なるものか。
    より一層深く模索し、試行錯誤の中、実践に励んでまいりたいと念願しました。

    来たる令和2年2月26日には奈良市内にて50周年記念祝賀会を行います。多くのお方のご参加をお待ちいたしております。

  • 三千礼拝行仏名会 於 吉田寺

    三千礼拝行仏名会 於 吉田寺

    12月1日~3日の3日間、斑鳩の吉田寺さまにおいて、三千礼拝行仏名会が行われました。
    毎年恒例の行事となっております三千礼拝行仏名会とは、三千回のお礼拝をもって私たちがこれまで作り続けてきた罪を懺悔する法要です。
    今年も終わりに近づくなか、この1年で作ってきた罪を懺悔して、心機清浄にて新年を迎える思いでお礼拝をいたしました。

    法然上人のお言葉のなかに、このようなものがあります。

    善導の三縁のうちの、親縁を釈し給うに、
    衆生、佛を礼すれば、佛、これを見たまう。
    衆生、佛を唱うれば、佛、これを聞きたまう。
    衆生、佛を念ずれば、佛も、衆生を念じたまう。

    「私たちがお念仏を唱え、お礼拝をしている姿を、阿弥陀さまはきちんと見守ってくださっているのだ」ということです。
    これを親縁と呼び、お礼拝に限らず日常のお念仏においても、阿弥陀さまはきちんと聞いてくださっています。
    皆さまもお念仏をお唱えする際には、親しみを込めて「南無阿弥陀仏」とお唱えいたしましょう。

    今年の三千礼拝行念仏会には、奈良浄青会員やOBの諸先輩方だけではなく他教区からも多くのご参加をいただきました。
    1日目 奈良教区より14名 他教区より5名  計19名
    2日目 奈良教区より11名 他教区より10名  計21名
    3日目 奈良教区より19名 他教区より1名  計20名
    3日間の合計で奈良教区より44名、他教区より16名となり、のべ60名でした。
    ご参加いただいた皆さまありがとうございました。

    ▼1日目

    ▼2日目

    ▼3日目

  • 三千礼拝行仏名会 3日目

    三千礼拝行仏名会 3日目

    12月3日、三千礼拝行も最後の3日目です。

    平成29年 三千礼拝

    平成29年 三千礼拝 (2)

    この日は800遍の礼拝で、合計3000遍となりました。藤田会長はじめ3名の会員が満行しました。
    今年は土、日を含む日程となり、吉田寺の山中上人も心配されていましたが、会員諸上人の例年と変わらぬ参加がありました。
    他教区浄青、先輩方のお力添えもあり、無事に終えることが出来ました。

    三千礼拝行仏名会では、一年間に犯してしまった罪、気づかぬ間に犯してしまった罪を懺悔し礼拝します。これを年末が近づいてきた頃に行うのは、年中行事の一つとして意義あるものだと思います。またそれと同時に、煩悩は次から次へと湧いてくるものです。毎日懺悔の心を忘れないようにすることも大事ではないかと思います。

    【参加人数 会員10名 その他6名 計16名】
    【のべ参加人数 60名 うち会員35名】

    平成29年 三千礼拝 (3)

    平成29年 三千礼拝 (4)

    平成29年 三千礼拝 (5)