奈良教区吉水詠唱講 詠唱のつどい 於 かしはら万葉ホール

11月8日、橿原市の万葉ホールにて「詠唱のつどい」が開催され、奈良浄青も参加させていただきました。
会員14名が参加し、木上会長の詠題に続いて「御忌和讃」を奉納しました。
会場には詠唱の声が響き、僧俗一体となってお念仏の信仰を深めることができた一日でした。


法然上人 御忌御和讃
1、承安五年の春なかば 都の花にさきがけて 濁世(じょくせ)を救う声あらた 専修(せんじゅ)の門は開かれぬ
2、上は雲居(くもい)の高樓(たかどの)に 下は鄙辺(ひなべ)の苫屋(とまや)まで 流れあふれて吉水の 歴史は清し八百年
3、代々の帝も御感(ぎょかん)あり 賜名(おくりな)七度くだされて 勅会(ちょくえ)と決る御忌の庭 念仏の声いや高し
4、華頂の嶺は松青く 久遠(くおん)の教え日々若し 聖(ひじり)法然たたえつつ 拝む命のやすけさよ