近ブロ浄青 第41回総会・第52回研修会 於 京都ホテルオークラ

令和元年年5月29日、近畿ブロック浄土宗青年会主催の第41回総会・第52回研修会ならびに懇親会が、京都ホテルオークラにて開催されました。奈良浄青からは23名が参加しました。
総会では、平成30年度の事業報告・会計決算報告がなされ、続いて令和元年度の事業計画案、予算案が承認されました。
第21期理事長である京都教区和田恵聞上人の元、「Challenge~向き合って一歩先へ~」をテーマに掲げて2年目の活動へと入りました。
総会に次いで研修会が行われ、3名の先生のご講義を拝聴しました。

研修①「仏教の悦び」
京都教区鴨川組 専称寺住職
大本山百万遍知恩寺布教師・式衆
亀山政臣 上人
お寺に来てもらう敷居を下げ、お寺に来ていただいた方には必ず仏法を聞いていただくことを信念とされておられ、「今生きている人がさらに輝くための仏教」「今日を生きるためのお念仏」とお念仏のありがたさをお説きくださいました。

研修②「人はなぜ悩むのか
〜仏教の心理学入門〜」
日本仏教心理学元副会長
トランスパーソナル学会顧問
サングラハ教育・心理研究所代表主幹
岡野守也 先生
唯識について専門に研究されている先生で、我々の心の中に日々おこる煩悩、根本煩悩や隋煩悩についてなど、普段我々が難しいと考えがちな“唯識”についてわかりやすく講義していただきました

研修③「この世の苦しみと喜び
〜スラムに暮らす人々を見て〜」
ジャーナリスト、編集者、
國學院大学学術資料センター共同研究員
丸山ゴンザレス 先生
TV番組「クレイジージャーニー」では世界中のスラム街や犯罪多発地域を渡り歩く“危険ジャーナリスト”として出演。

“正しい時に正しい場所に立つ”をモットーに善悪を決めつけないという目線でいわゆるスラム街、犯罪多発地域や大都市の中において貧困な生活を余儀なくされている地域での取材された事など世界の実情をご自分の目で見てきたままの世界をお話しくださいました。

研修会の最後には別時念仏を行い近畿ブロック、並びに各教区の先亡諸上人のご回向を務めさせていただきました。