第九回 大和巡礼念仏行脚 二日目

前日の行脚の足の疲れが残りながらの2日目の行脚です。宿泊地である吉野山の冷え込みに時節を感じ、昨日とはうってかわって秋晴れの爽やかな風に季節を感じながら、如意輪寺から観音寺までの約12kmの行程です。

▼宿泊地にて集合写真
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▼出発 吉野町吉野山 如意輪寺
全国的に桜で有名な吉野山、後醍醐天皇と楠木正行ゆかりの如意輪寺から出発です。途中、金峯山寺蔵王堂を参拝して桜の葉が色付き出した様子を感じながら下山していきます。
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▼立寄り1ヶ寺目 吉野町丹治 金龍寺
吉野山の麓の金龍寺で休憩をとらせていただきました。吉野杉の産地なので材木店が多く、杉の香りを感じながら集落を越えていきます。山里なので道端には、栗や柿が実を付け、実りの秋を実感しながら、地蔵院を目指します。
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▼動画 金龍寺→地蔵院
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▼立寄り2ヶ寺目 下市町阿知賀 地蔵院
地蔵院に到着目前では、少し息切れするような急な坂道がありました。
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▼到着 大淀町桧垣本 観音寺
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橋の上からでも魚の泳ぐ姿が、確認出来る程透き通った吉野川を渡り、到着地の観音寺に足を進めます。
今回は、特に南部とういうことで、自然を体で感じながらの行脚でした。そして、2日間の行脚で足が重い時に、南無阿弥陀仏のお念仏の声が背中を押して一歩一歩足取りを進める事が出来たのだと体感しています。そしてまた、お念仏の持っている力を、実感出来た吉野宿泊行脚でもありました。
九回目の行脚も終わり、残すところわずかとなりました。青年僧自身がしっかりお念仏をお称えし、その姿を見た方々の教化に繋がれば・・・という初心を忘れずに最後まで念仏行脚したいと思います。

行脚中、浄財を頂きました。ご喜捨いただいた71,300円は災害などの被災者支援に当てさせていただきます。
次回は11月16日、吉野町東側を念仏行脚の予定です。
吉野町新子の達中寺と吉野町南大野の浄土寺間を念仏行脚で往復し、達中寺で念仏会をさせていただきます。