第52回 奈良教区普通講習会

7月8日、明日香村の健康福祉センターにて、第52回奈良教区普通講習会が開催されました。浄青会員も出席しましたので、ご報告いたします。

午前中は京都教区大圓寺ご住職で法儀司でもあられる大澤亮我先生に、午後からは浄土宗総合研究所 主任研究員の戸松義晴先生にご講義いただきました。
大澤先生には「五重相伝における懺悔道場の意義について」~大和五重、近江五重、その他の地域の五重相伝の違いを通して~
というテーマのもと、五重相伝の中で懺悔道場(暗夜道場)がどのような意味をなしているのか、また儀式の作法や唱える偈文について、大和と近江の懺悔道場ではどのような違いがあるのかなどを、時折、出席者に意見を求めながらお話いただきました。

戸松先生には前半「お寺を取り巻く社会状況の変化について」
      後半「社会状況の変化に応じての教化について」~「縁の手帳」の活用を通して~
と題して、厳しい実状をグラフを用いて分かりやすくお話いただきました。
より一層、僧侶自身が襟を正していかなければならないと感じた時間でした。

52回 普通講習会 (2)

52回 普通講習会

午前9時ごろから午後4時ごろまでと長時間でしたが、貴重な一日となりました。