近ブロ浄青会員親睦交流会② 於 神戸

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3番目に参拝したのは天台宗の能福寺です。奈良の大仏(東大寺)・鎌倉の大仏(高徳院)と並んで日本三大仏として知られる兵庫大仏をお祀りするお寺です。街中に突如としてそのお姿が表れます。
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廃仏毀釈運動の中、篤信の人々の努力により建立された一代目の大仏は戦時下の供出に遭い、今は二代目の兵庫大仏だそうです。いずれも厳しい向かい風の中に発願された大仏です。付近には平清盛公が築かれた大輪田泊跡があり、境内には清盛供養塔が建てられていました。

最後に脇浜の阿弥陀寺にお参りしました。配流中の身であった法然上人の教化を受けた法入大徳が開山上人です。
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今は埋め立てが進んで住宅地となっていますが、当時付近は浜辺のすぐ近くであったそうで、法然上人がこの地を去られる際に浜辺に松の枝を三本差されます。その後、赦免された法然上人が帰京される時には、その松は大樹となり同時にお念仏の信仰もこの地に深く根付いていたということです。現在は五代目となる松が境内に植えられており、法然上人のお念仏の教えとともに現代まで生き続けています。
ご本尊は三尊一体(御尊顔は阿弥陀如来 御身体は観音勢至菩薩)という大変珍しい阿弥陀如来立像です。まらその響きで六甲山の人々までをお念仏信仰に導いた山越えの鐘が寺宝として護られています。
平成七年の阪神淡路大震災には本堂が倒壊しましたが、法然上人像は無傷のまま再建された本堂に安置されています。復興の際に必要に応じて無料の託児所としてはじまった「みのり保育園」の子供たちに見守られながらしばしの間お念仏をお称えいたしました。

バス参拝ののちはグランドパレス神戸の一間にて懇親会が行われ、ひと時楽しい時間を過ごしました。
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